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「新しい暮らし」にさらりと纏いたい~そらとひとが考えるゆたかさ~

長い巣ごもりの暮らしが終わり、「新しい暮らし」が始まりましたね。
そして気づいたらもう6月。じめじめした季節でも、久しぶりの外出が楽しくなる!そして、身に纏うだけで心ゆたかになるアイテムをセレクトしてお届けします。

久しぶりの外出は、刺繍が美しいサマードレスで

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itobanashiのサマードレスは、さらりとした生地が今の季節にぴったり!また、代表&デザイナーの伊達文香さんが「体形を気にしないで着られる服を」とデザインしているので、巣ごもり生活で少しふくよかになったカラダもすっぽりと包んでくれます(笑)ドレスには、インドの刺繍職人が1か月かけてひと針ひと針刺す美しいチカン刺繍がびっしりと。刺繍好きな方にはたまらない贅沢なドレス、身に纏うだけでゆたかな気分になります。

朝夕の肌寒い時間には、オールドサリーのストールで調整を。オールドサリーのパッチワークにカンタ刺繍を施した世界に一つしかない1点物のストール。リバーシブルなので、その日の気分によって裏も表も楽しめます。

汗ばむ日には、ナチュラルコットンのブラウスを

ちょっと汗ばむ日には、通気性抜群!Folkcharmナチュラルコットンのブラウスを。代表のパサウィーさんが地球にも、カラダにも優しい洋服をと、タイ・ルーイ州の農園で無農薬栽培されたコットンを紡ぎ車で紡ぎ、機織り機で手織りした生地を縫製したブラウス。糸を紡ぐ女性、機織りする女性、縫製する女性、、、農村の女性たちの手のぬくもりを感じます。

数年前、ルーイを訪れたときのこと。無農薬でコットンを栽培する農園主に、「(農薬を使う大規模農業から小規模の)無農薬栽培に変えて、何が変わりましたか」と尋ねると、胸に手を当て「しあわせになった」と言われたことが印象的でした。作り手がしあわせを感じるお洋服です。

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肌寒いなと感じたら、、、ふわっふわのストール!

ノースリーブのブラウス、まだ少し肌寒いなと思うときは、インディゴ気仙沼のふわっふわのボタニカルストールを羽織ると安心!少しじめっとした日にもターコイズが爽やかな雰囲気を演出してくれます。

インディゴ気仙沼は、気仙沼の女性たちが、一点、一点、丁寧に手染め。ひとつひとつ色が異なるので、自分らしい色を選んで身につけてほしい逸品です。

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そらとひとが考える「ゆたかさ」

STAY HOMEの良さもわかり始めたけれど、青い空の下で、外の空気に触れることの喜びも感じる今日この頃。これまでの暮らしにただ戻るのではなく、より「ゆたかな暮らし」に向かっていきたいですね。

ゆたかさって何だろう。

そらとひとのアイテムは、大量生産ではない、ひとつひとつ人の手で丁寧につくられたてしごとばかり。そらとひとが考える「ゆたかさ」は、どこで、誰が、どんな思いで作ったかがわかるものを身に纏い、「つながり」を感じながら生きること。

インド刺繍の村、タイの農村、気仙沼…世界のそらのしたで生きるひとのストーリーを感じながらお買い物をしていただけたら嬉しいです。

みなさまの「新しい暮らし」が、てしごとをまとうことで、より「ゆたかな暮らし」となりますように…!


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