そらの哲学日記 〜札幌編1日目〜
こんばんは!
いま現在、札幌で1ヶ月住んでみるというチャレンジをしているのですが、
せっかくなので普段書いている日記を、noteに書いて公開してみようかなと思い立ちました!
なんとも言えない感情を言語化することが得意だったりするので、何か1つでも共感ポイントがあったら嬉しいです!!
日常は日常の延長でしかない
札幌の街並みを眺めたときに、
初めて海外に行った時の感覚と同じものを久しぶりに感じた。
何か圧倒的な変化が起きることを期待していたが故に起こった、なんとも言えない「こんなもんか」感。
閉塞感しかなかった東京生活を打破したいという期待が大きすぎたようだが、住む場所を変えたとて日常は日常の延長線上でしかないのだ。
でも、ここでの生活で小さくても何かが変わる気はしている。
その何かがなんなのかはわからないけど、この試みのテーマである「感じるままに生きる」を実践していこう。
追われるものがないからこその、漠然とした不安
当初の想定よりも仕事量が少なくなり、いま結構予定が空いている。
人生はだいたいいつも何かしらに追われているものだが、今はむしろ逆。
やるべきこと、追われることがないからこそ湧いてくる、漠然とした不安。
ぼくはいつもこれを、色々と行動することでごまかしている。
しかし今は、そこから逃れられない状況に立たされている感覚が強くある。
普段はなかなか向き合いきれない感情。
そこから一体何を創り上げていくのか。
不安とわくわくが入り混じったような、不思議な感覚。
とはいえ考えすぎても仕方ないので、
とりあえず明日は、友達に借りた自転車で、札幌近郊の自然を感じるサイクリングでもしてみようと思う。
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