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転んだら立上がればいい

こんばんは。

今日も穏やかな日で、とても気持ちが良かったです。
明日からはお天気が崩れそうなので、しっかり日光浴びておきました。

今朝は先日行った医療相談室から
発達障害を専門にみている病院をピックアップできましたと
連絡をいただきました。

各病院さんのホームページからの判断なので
ここが絶対ということではないので
最終的にはご自身の判断でとは言われましたが
忙しい合間にいろいろ調べていただいて
本当にありがたいと思いました。

医療相談室に行ったのは退職して間もない頃だったので
自分の頭の中も混乱していたし
仕事を辞めたことに対しては罪の意識しかありませんでした。

せっかく採用してくれた職場の皆さんをがっかりさせて
イライラさせて大きなストレスをかけてしまって
何ひとつ役に立てずに辞めてしまったと思っていました。
だから反省しかなかったし
自分が悪いとしか思えなかった。

でも、いろいろ振り返ってみて
私は私なりに最大限努力したし
何ひとつできなかったというわけでなはく
期待された成長曲線を描けなかったということかなと
思うようになりました。

よくよく考えてみたら全部できていないわけではなく
その時できなかったところがすごく目立ってしまって
全部できていないような怒られ方をしていました。

いつもそうですよね?みたいな

だから、全部自分のせいというのは
少し違うのかもしれないと思うようになりました。

でも、仕事を覚えられなかったという結論は
変わりません。そこは確定です。

今日お電話で少しソーシャルワーカーさんとお話ししたのですが

退職当時のお困り事は
仕事を辞めた今、特にお困り事ではなくなり
正直に言うと今のような生活をしていく上では
何の支障もなくなりました。

だから発達障害のことを調べるのも
必要なんだろうか?と思っているけれど
次に仕事を始めようとしたときに
やっぱり不安材料にはなると思うと。

確かにそうだと思いますが
ひとつの選択肢として
もう一度仕事を始めてみて
やっぱり同じことで苦しくなるようなことがあれば
その時に病院に行って相談してみるという方法もあると思います。

今回の退職に関しては
環境要因も大きいと思えるので
一概に自分のせいと決めつけずに
リトライしてみて状況を判断してみても
いいのかなとは思いますと助言していただきました。

相談できる場所があって本当によかったと思いました。

自分の頭の中でぐるぐる考えていたら
病院に行って診断をもらうことしか考えられなかったと思うんです。

本を読んだりネットで調べたりして
どんどん深掘りして
絶対そうに違いないと決めつけていたと思います。

でも、私が経験してきたことと
深掘りしたネットの情報と
私の話しぶりから判断して

こんな方法もあると違う切り口を提案してもらったら
確かにそれもありかなと思ったりして
ぐるぐる回っていた渦巻きから
ひょいっと抜け出せちゃったんです。

そしたら、また次がんばればいいかと
そんな風に思えるようになりました。

転んだら立上がればいいんです。

擦り傷くらいはあるかもしれませんが
それは時間が経てば治ります。

まだ歩くと痛いのであれば
ちょっとベンチに座って休んでもいいと思います。

歩けるようになったらまた歩き始めればいいんです。

そういうことなのかなと思いました。

今日も最後まで読んだいただいて
ありがとうございました。

それでは、また明日🍀






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