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メガネ
スケジュール帳に書く日記には気まぐれでご飯のメニューを書いたり書かなかったりしてる。
書くとダイエットにつながるような気がする。
ただ、私は食べたメニューをすぐ忘れる、自分でもびっくりするくらい思い出せない、数時間前に食べたご飯の内容が。
壊滅的な脳みそだ。
理由ははっきりしていて、私は家事をほとんど手伝っていない。
母に任せきりだ。
家事そのものに関心がない。
実家に居候の身でありながらなんたる有様よ。
家事に関与しよう、それを今月の目標とする。
最近寝室ではひとりで過ごすようになった。
それまで母と同じ部屋で寝てた。
ひとりで過ごす夜は下手にホラー映画とか観た後だとこわい。
27歳でも。
別に自殺の経験とかなくても楽しめる、非常に美しい文章で綴られた作品。
好きになった。
きっともう一周すれば新しい発見がたくさんあると思う。
純情な青年ウェルテルが自殺を選ぶまでの流れを、日記?手紙?のような形で追う。
私には少し早かったかもしれない難しい本だったけど、昔から読み継がれている名作たちの中ではダントツで読みやすかった。
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