スクエア④ ホロスコープ
過去のスクエア記事について
まだ読んでいない方は、読んで頂けますと幸いです😊
スクエア①
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スクエア②
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スクエア③
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今回はスクエアと快楽適応について話します。
快楽適応とは、人の体に備わっているシステムで、快楽に慣れてしまうというものです。
例えばインターネット。昔は、こんな手軽に情報を得られることに有難い、嬉しさを感じていた。ある意味快楽です。でもどうでしょう、もっと早く起動しろ、わかりやすくまとめて情報をよこせ、など文句のオンパレードに人はなります。
これは、人の体には快楽適応があり、嬉しいことはさっさと順応し、不快なところばかりに目がいく本能の結果です。
ここでスクエアと絡めます。
人は快楽適応する癖に、未知の経験には恐怖を感じるから変化を拒むという、面倒くさい生き物です。要は、すぐに贅沢に慣れる癖に、新しいことは嫌がる文句ったれということ(笑)
こんなこと書いてる僕もそうです。人の体がある以上、どうしてもこんな反応はあります。そもそもは生命として生き延びるために必要だったことなので、仕方のない側面もあります。
スクエアは上手く使うと人生にスパイスをもたらします。勝手に変化させますから。変化=新しい経験としたならば、快楽適応から外れます。もちろん、未知を嫌がる人からすれば(一貫性が強いため)変化は不快なのですが、このシステムを理解するとどうでしょう?
人はそもそも快楽適応で、すぐ慣れるものだ。だが未知に恐怖を感じてしまう。でも、人生、やってみて面白いことって沢山あると先人たちは言っている(もちろん、闇雲にチャレンジすることを推奨しているわけではない、一つの例として)わざわざ自分からアクションするのは面倒でも、勝手にアクションしやすくなるスパイスがあるとしたら(状況の変化により動かざるを得なくなるとしたら)、楽じゃないですか?
そう、それがスクエアです。
スクエア持ちは、人間が持つ快楽適応への対策の一つになります。あとは本能による未知への恐怖を、小さなステップで踏み越える習慣を持つと素晴らしいアスペクトになりますよね。
スクエアはこれからの世界では、ギフトの側面が大きいのです。
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