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No.64  編入試験と妹の里帰り

2021/9/11 

今日は米国同時多発テロから20年経った日でしたね。

今日はわりと人生を左右する編入試験を受けてきました!

今の大学を卒業後は看護の知識と技術を身につけて将来的には世界の識字教育と保健衛生分野で国際開発·協力に携わりたいと考えています😊

今回はその夢の新たな第一歩でした。

現役と浪人時代も看護を志望していて、その時はまだ看護の専門的な道に行く覚悟と決断が出来ず、受かった学校も見送ってしまいました。

そして今は一般教養大学に進学し、就活を機に大学4年間を通して本当にしたいことをじっくりと考えた結果、再度看護の道を志すことを心に決め、チャレンジすることにしました。

今日受けたところは看護界ではトップの大学で、少々私にはハードルが高かったです。

小学生の頃に読んだ、今は亡き日野原重明大先生の本の中の言葉に感銘を受け、それから意識の片隅にずっとありました。

私は大学で8単位以上英語科目を取っていたことと外部試験のスコアの枠で、英語試験は免除になりました。

実質小論文と面接の2科目受験だったのですが、英語が免除になっても小論文が制限時間50分以内に2題書ききらなきゃいけなかったので大変でした。

小論文のテーマは「情報化社会」についてでした。

文章の内容はIoT化とAI化などによって社会がどう対応してきたか。

1問目は文章内容の要約(200字以内)でした。
文章内に取り上げられている必要不可欠な技術について3つ挙げ、それらについてどういった技術かという説明をする。

2問目はSociety5.0になって、人とモノが共生する社会になって私達が抱える社会的課題について1つ考えて、その解決策と限界について自分の考えを述べる問題。(800字以内)

私は以前アフリカについての本を読んだ時に、ケニアや南アフリカ等の先進国で輸血用のドローンや銀行口座を持っていなくてもマイナンバーで管理できれば送金し合えるシステムがあることを知ったので、そういうネタを入れつつ人口増加と経済成長の比例関係、少子高齢化の改善を軸に書いてみました。

要約に時間を掛けすぎちゃって全然上手く書けなかったし時間内に書き終えられなくて、正直全然受かった気がしないのがめちゃんこ悔しい…😵

面接では、看護師の志望動機とその学校を志望した理由、自分の長所と短所、今までで一番印象深かったエピソード、看護師の資格を得たら可能だと考えられる活動内容、今後何を目指しているかなどの質問を約15分間で回答しました。

驚いたのは、実際に会場に行ったのに新型コロナウイルス感染症対策として、対面では行われなくパソコンを使ってリモート面接をしたことです!

流石、衛生の観点から徹底しているなと感心しました。

面接は自分のビジョンがはっきりしている分、わりと自信を持って臨むことが出来たので想いを伝えられて良かったと思います。

118人くらい受けて30名の中に入るのは小論文の時点で難しいと判断しました😅

まぁ試験も無事に終了したので、結果は気長に待つとします…😌

気持ちを切り替えて、来月は別の大学院入試があるのでそれを受けるかどうか今回の結果次第だけど、もうちょっと何を優先にすべきかよく考えてみます。

20代って貴重だからお金よりも時間を大事に考えてるんだけど、悩みますね。

具体的な年齢制限はなくても実際に暗黙の了解という形で若い時しか出来ないようなものってあるからね😅


試験後のご飯は美味しかったです😋

わりと近場で嬉しかった😄

久々のスーツで1日過ごして疲れました!

帰宅途中で家族と合流👪️

今日から妹が甥っ子と一緒に里帰りしてきました!

義弟から貰ったB-CLEANSE✨

これ試してみたかったんだよね😆

お土産嬉しかった!

妹が出産してからまだ挨拶周りしてなかったから、夜からもバタバタしてて忙しかった💦

また今日から1週間くらい賑やかになりそうです😂





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