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【詩】冷たい君の涙

冷たい君の涙
本当に僕が好きなの
風のように言葉が舞っていく

明日どこかへ行きたいななんて
言えるはずもなく
部屋に一人佇む

すぐそこで
会える気がする
今日も黄昏を見に歩きに行こうか

冷たい君の涙
知っているよ
片思いだって
いつか温もりを感じたいなんて
それはただの独りよがりさ

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