自分と向き合うって、どういうことかな

昨日からずっと躁鬱の状態が悪くて、夜に必死でこらえてたけど、ついに家族に八つ当たりをしてしまった。わかってるんだけどさ、どうしたらいいのかわからない。悪いと思ってるのさ。ごめんなさい。
家族は怖がって近寄ってこなかった。そういうときはつらい。勝手だけど辛いわ。

そんなこと思いながらパソコンを見ていたら、小説が書きたくなって今日はずっと雨がしとしとの中、書いていた。
すごいよね、われながらどこにそんな気力があるんだと思う。

家族には、優しくして抑えて抑えて薬飲んで落ち着いて、ごめんですわ。

こういう時、なにかに打ち込んでいると気分がだいぶ良くなる。
わからない言葉がでてくればネットで調べて、ひとつ頭が良くなった気になるし。
得した気分。




ありがとう、神様。わたしに趣味を与えてくれて。
趣味と書いたのはやっぱりプロじゃないから。じゃあアマか。
アマだけど小説書けて嬉しい。よかった。
それとnoteもあってよかった。

辛いとき、悲しいとき、もちろん楽しい時も、表現できる場があるということはいいことだと思う。

たとえそれが、些細なことでもね。

本当言うと、やっぱちょっと辛くて、でもプロット考えてる。
思考することをやめてしまうと、真っ正面から現実が待っている。
病気という現実が。
ここは、逃げてもいいところね。
誰だ、戦えとかいってる奴。なんてね。誰でもない。
わたしはこれだけは逃げる。人間相手とは違って、それでいいと思う。

詩を感じ、小説を思い、自分を知る。

そんな自分を愛してる。
愛してるから死ねない。死にたいと思っても、それは違うと言える。


そういえばカクヨムコン参加作品の宣伝してなかった。
読んでもらえないようなら、ここにも載せちゃおうかな。ぜひぜひ短編3500文字なので、あっという間に読めます。


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