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エッセイ ポジティブ・ナイン

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映画、読書、執筆、日常のあれこれを綴っていきます。
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#詩

たまにはこんなん感じでどうですか?

凄い好きな記事があるのね。誰かいうのはなんだけど、夢の話なの。その話は改行がなくて最初は読みづらかったんだけど、内容に引き込まれると同時に、一目でどの位の長さの話かわかる。だから安心して読めるの。ちょっとためしに真似してみるんだけど、どうかな。でもたぶんこれって内容いかんだよね。内容が面白くないと読んでもらえないと思うの。その人の夢の話は秀逸でめちゃ楽しいの。でも昨日の猫の話は別に真似したわけじゃない。いっきに読んでほしかったからだわ。 雪が降っている。こういう日は調子がい

早く投稿してください待ってます

短い詩もそうだけど長い詩も難しいように思える。 パッションというものは、自分の場合長続きしない。 思い立つとすぐにキーボードを打つけど、言葉が切れることもある。 そうすると何を書いていいのかわからなくなる。 四苦八苦して辞典を読んだりダンテの神曲を読んだり広辞苑を開いたりして続く言葉を探す事もある。 言葉を探すという行為は好きだ。 ああ、この漢字が今の自分にあっていて、ぴったり嵌まる。 そう感じると嬉しくて筆が進む。 noteの記事だってそうじゃないかなと思う。 何を書

大自然が人間の創造の源

記事は面白いけどスキできない時がある。 過激な内容だったり自分とは価値観が違う時だったり。 特に他の人の記事を批判するのは、どうかと思う。 いいや、自由でいいんだけど、それでも書き方があるだろう。 昨日は「色々やるぞ!」的なこと書いた癖に、投稿した途端、鬱になり、ソファの上で唸っていた。なんだい、これ、もうイヤ、○にたい。なんて独り言。 気分の上下が激しくて自分で自分についていけない。 だから他人とはあまりつきあえない。 さっき調子がよかったと思ったら、なにかの拍子で鬱にな

産む時の喜びを感じて涙する(笑)

泣きそうになる いいや、泣いてる 新しい小説のプロットが浮かんだ それはわたしの話でもあって 主人公の話しでもある 主人公は二人いる BLだ なぜ男同士なのかというと ただ単にBLが書きたかったからだった わたしはBLが大好きで なんで好きかというと そこには妊娠もなければ 上下関係もなく 女の弱さも表現されることもなく 自由な発想だからだ 対等に生きてける関係 それが羨ましい でも私の書こうとしている主人公たちには 苦労してもらう それは過酷かもしれない でもその

密かな楽しみはピアノを一人で楽しむ事

今、無料サーバー使ってWeb作ってる。 自分が死ぬかもって思ったら一番の心残りというか、もうそれしかないんだけど詩集をどうするかだった。 だからって突然自費出版とか金銭的に無理だし本を作って友人に配るのもいいけど寂しすぎる。Kindleで発表するのがいいけど、それは少し時間かかりそう。というわけで昔デザイナーやっていたこともあり、自分が一番やりやすい形を残すということでWebにした。 平行してKindleも考えようと思う。小説は自信ないけど詩は自由だから。だれかに評価され

解釈【詩】秋陽の中涙して

岩手の高校にフォロバされて驚いております。 そもそもスキしてもらったので嬉しくてフォローしたんだけど てっきりスルーされると思っておりました。 あの詩に(哀愁のサラリーマン)スキしてくれるなんて もしかして先生がしてくれたんでしょうか? むむ、生徒とは思えず。 詩というのは不思議で天から降ってくることもあれば 文字から触発されることもあります。 今日作った画像の詩はある辞典が発端でした。 「光と闇と色のことば辞典」 昔わたしは広辞苑が大好きで、よく好きな言葉をノートに書

色々な人が自分を肯定してくれる

あるひとの記事をクリックしたら年齢制限がついていた。 noteでもあるんだなと思ったのだけど、これ自分の記事についていること本人は知っているのかなとも疑問に。 ついでに私の記事についていたら変更するし教えてほしい。 ここは自由なプラットフォーム。小説投稿サイトはその点厳しい。 15禁って自己判断でつけないとバンされたりすることもある。 noteでバンなんて聞いたことないもんね。 でもいくらか、自己申告できる環境にした方がいい気もする。 私も読んで暗い気分になる記事はできる

ポジティブ100%

ある事があって、どうしてかとても哀しいような気分がして堪らなくなった。 私は文芸誌や大手出版会社の小説賞で純文学を書くことをやめた。 新潮社の勉強サイトに参加して、嫌と言うほど自分に実力がないことがわかってしまったのだ。 「こんなんじゃ、無理」その一言だった。 年齢的にも体力的にも病歴的にも、もういつ倒れてもおかしくない自分。 これからもっといろんな人の作品読んで、猛烈な勢いで猛烈に勉強してなどとできないのだ。 それより自分は自分、自分らしく自分のペースで楽しく執筆したい。