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エッセイ ポジティブ・ナイン

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映画、読書、執筆、日常のあれこれを綴っていきます。
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#小説

テテの音楽と共に書き続ける

今までのダメだった作品を小説家になろうに載せている。これは何故かというと「もしや」拾ってくれる世界があるかもしれないとか、「もしや」読んでくれる人がいるかもしれないという気持ちからだ。こんなんでも頑張って書いたしその時の精一杯だったんだもの。パソコンの中にしまってしまうのは作品が可哀想だ。それでもダメだったなとなればもう終わりだけど、もうそこまでしてダメなら同人誌で販売して独自のスタイルを貫けばいいんだと思う。奈須きのこだって最初は「この人何言ってんのかわかんない」人だったじ

これが人生、人間だもの

どこまで歩いていけばいいのだろうと思う。このエッセイにしてもいったいどこまで話したらいいのか加減がわからないけど、まあ、そこは上手いことやって行こうと思う。「知りすぎると奴隷となる。それが真実。」これは自分のファンタジー小説で書いたセリフだ。真実を知るということは時に残酷でもある。そんな気持ちを込めて書いた。私はここではエッセイを書くけど本当のことは書かない。本当のことに嘘を混ぜて書く。それがリア友への優しさだとかそんな風に思うこともしばしば。勿論誰にとっても無関係なことに関

もっと幸福になりたいんです

たまらなく何か文章を書きたくなる時がある。そういう時はこういう所でエッセイを書くことにしている。これは承認欲求の塊だからだろうか。文字を書きたくなる理由ははっきりわからない。まずキーボードに向かっている自分が好きだ。パソコンを開いて画面を見るのが楽しい。意味のある作業をしているんだと思える。無駄な一日を過ごしているわけじゃないんだと思える。そんな複数の理由だからだろうか。書いた文章を読み返して間違えがないか文字を追う。こんな所で間違っていると気づいた時、ああ、情けないなと思う

ファンタジー小説を更新中

小説家になろうのアース・スターノベル大賞に応募していた。今日作品を更新していたら期日を過ぎていたことに今更になって気づいて応募中の作品を更新していいのか調べたら何も書いていない。このいい加減さが最近の自分です。評価されたくない自分がいる。でもでも賞金がw お金は欲しいわけですわ。当然でしょう。そうでなくても老後の資金がない。若い頃からお金を貯めることなくやってきたツケが回ってきたのだ。まあ、それだけじゃなくて頑張って書いた作品への供養というのもある。頑張って応募してもダメなら

本屋で本を5冊も買った!

昨日は午前中を使って3万文字執筆した。やろうと思えばできるのだ。自己最高記録。BL小説だけど書いていて楽しかった。主人公は二人。太陽と月の高校生たち。一人が大地という名前の太陽のような子、もう一人は蓮という名の月のような子。対比させてそれぞれを語らせてみた。二人称。おいおい、大変じゃないなんて大丈夫。漫画開いて章によって交互に読んでいくみたいなスタイル。これ無職転生読んだ時思いついた。ああ、この手があったのね。漫画好き。寝る前に昨日はビスクドールを読んだ。ギャル語が勉強できる

村上春樹の話は面白かった件について

新しいiMacの漢字変換がすごくいいので、ツールを買う必要がないかなと思っています。今までのはなんだったのか。 しかしまだ相変わらずキーボードには慣れず。ちょっとだけ苦戦。 変換は恐ろしく早く漢字が出てくるので慌てる。 YouTubeで石田衣良が村上春樹の新刊の話をしていたのを聞いて、ますます小説を必死で書くことに虚しさを覚えている。自己満足ならば、もしかしたらずっと同じ作品を書き続けてもいいのではないかと思う。でも誰かを感動させたい、社会と繋がりを持っていたいと思うならエ

落選で結局は落ち込んでいるわけで⋯⋯

「文藝」×monogatary.comコラボ賞の発表があった。 結果はだめだったわけで佳作にも入ってなかった。 今までの最高順位はステキブンゲイでの三次選考通過まで。 これはだいたい一割の中に入っている計算になる。 また、KADOKAWAの魔法のiランドでも一次選考通過したことがあった。 その時も一割に残っていた。 そう考えると佳作なんてまだまだってことになる。 選考通過すると、才能が全くないわけじゃない程度っていう 少しばかりの自信にも繋がるし、結構落ち込みもする。 それ

ようやく春の訪れですね

金曜日ですね。こんにちは。暖かい日が続いてます。 春もまじかというところでしょうか。この辺ではまだ桜咲いてませんけど。 なんて暢気に書いてるけど大変なの。鬱でw なにもやる気になれない病です。 唯一できるのが小説の更新で、これだけは目覚めたようにちくちく打鍵しておりまする。 ストッパーがついたことによりキーボードが打ちやすくなりました。 (ストッパーとは使用しないボタンを固定することね) しかし問題が生じました。 今度はパソコンです。 データの容量が多すぎて近いうちに変え

連載している作品にスキして欲しい件について

今、投稿サイト「魔法のiらんど」で第三回恋愛創作コンテストをやっている。 5万字以上で恋愛物で書籍化・コミック化のチャンスなのだ。 私はそのBL部門に応募すべく作品を連載している。 それが「君が太陽でぼくが月」なのだ。 太陽のほうは大地という名前のカースト上位の男子高校生、月のほうは陰キャのさえないキャラという設定。 しかしこのお話はただのBLにはしたくない。私はこの「月」のほう、小林蓮をイメージして書いている。主人公は二人だけど蓮くんのほうが主体になる、という意味。しか

詩の動画を作りましたよ

なんとまたしてもエモいことをしてしまった⋯⋯w 動画を作ってしまいました。画像は手作り、文字は月光読書から。BGMは著作権フリーサイトさまからお借りしました。 はじめてのYouTube公開にどきどきです。 もちろんアクセスなんて気にしてません。恥ずかしくなったら削除するし。 昨日から丸二日間かかりました。なんせ超初心者。Webサイトを見て教えてもらいながらでした。なぜかヘルプが全くあてにならない。だめですね。 画像はPhotoshopで作りました。簡単な模様と思わないで。超

産む時の喜びを感じて涙する(笑)

泣きそうになる いいや、泣いてる 新しい小説のプロットが浮かんだ それはわたしの話でもあって 主人公の話しでもある 主人公は二人いる BLだ なぜ男同士なのかというと ただ単にBLが書きたかったからだった わたしはBLが大好きで なんで好きかというと そこには妊娠もなければ 上下関係もなく 女の弱さも表現されることもなく 自由な発想だからだ 対等に生きてける関係 それが羨ましい でも私の書こうとしている主人公たちには 苦労してもらう それは過酷かもしれない でもその

どうやって小説を書くのか?

自分の場合、小説のプロットが思いつくのはだいたい、一編の詩だったりする。 だいたいが、もちろん自分の作品だけど、たまにスキな作家さんの作品の一節だったりすることもある。 そういうときは、その文章が光ってみえる。いや、私の場合、統合失調だから事実光ることも昔はあったが今は、そんなふうに感じるということ。 文字から、つぎからつぎへと物語が繋がっていく瞬間は、エクスタシーだ。 その気持ちを広げるのがプロットを考える時間。 プロットは本当に楽しくて、書き始めまで気持ちは高揚する。

もう大掃除の季節です

昨日、某投稿サイトに連載したい小説を投稿した。 でも読まれず。そこはいつもそうなので、諦めて閉店がらがらした。 それでnoteで連載開始したわけです。 何が嬉しいかというと、スキしてくれる人もいるしコメント書いてくれる人がいる。そういうところ、いいところ。 今度の小説はある小説賞に応募するつもりで書いている。 だから慎重にしているつもりが、ここに投稿した途端、間違えだらけなことに気付く。直しては公開の繰り返し。とほほ おかしなところ、あっても見逃してください。 あとでち

黒魔術が大好きなあなたへ

今現在連載中なのは下記のもの。 普段書く詩からは想像もつかないが、サイトに合わせた作品を書くことも勉強になる。 幼女異世界が読まれている。 やはりこの手は書いていても面白い。 自由なのだ。剣と魔法の世界。わくわくする。 一日一〇〇文字を目標に毎日更新。 私は魔法が大好きで詠唱魔法がその中でも特にいい。 呪文を唱えて悪魔を召喚するなんて、もうぞくぞくものだ。 それは普段からアニメを見ている影響かもしれないが もともと魔術が好きで本を読みふけっていた時期もあった。 生粋の中二