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マイホーム購入🏡、なにからはじめる?

先日、住宅購入(新築戸建て)を考えはじめました。全く知識がないところからはじめて、友達に聞いたこと、調べたこと、やってよかったことを中心にまとめます。
家を買いたいけど何からはじめれば良いかわからない方は是非参考にしてください!ボリュームが多くなる場合は何回かに分けて掲載します。
今回は、「物件見学にたどり着くまでの流れ」です。

【結論】住宅展示場は時間の無駄!まずはSUUMOで資料請求して売り出し前の物件情報を入手!

1.家を買おうと思ったきっかけ

先日、子ごりらが誕生したことでベビーベッドやベビーカー、チャイルドシートなどが増えたことで、今の賃貸が手狭になってきました。住宅ローン減税制度もまだ残りそうなので住宅購入を決意しました。

2.新築戸建て建売で検討開始!

住む家について、一般的に、 
・賃貸 > 持ち家
  ・マンション > 戸建て

と言われます(都内の山手線の内側は例外)。しかし、 
・戸建てへのあこがれ
  ・のびのび子供を育てたい
  ・注文住宅にするほどこだわりはない

という理由から、新築戸建て建売で検討開始しました。

3.住宅展示場にいかない理由

物件探しで重要なのは、売り出し前の物件にいち早く入手することです。よくわからないから住宅展示場行ってみるか~というノリはありかもしれませんが、時間がかかるだけで、なかなか前に進まないのが実情です。
  ・住宅展示場の家は大きめにつくっている
  ・通常の住宅では使わないような超ハイグレード仕様
  ・営業マンの執拗な質問、長時間の打ち合わせ
結局、疲れて貴重な休日が1日終わってしまいます。

4.ネットで資料請求が断然楽

ネット掲載の物件は日当たりが悪いなど、基本的に売れ残りの物件がほとんどと考えてよいです。本当に良い物件はネットにはすぐに載せませんので、それを営業マンから引き出すのが重要です。
営業マンと接触するにはネット掲載の物件を通して知り合うのが一番手っ取り早いですので、一括資料請求は有効です。
私はSUUMOで物件を検索し、5社まとめて請求しました。

<注意> 資料請求に限りませんが、会社や知り合いの福利厚生で「友達紹介キャンペーン」などをやっている場合があります。割と大きな割引をしてくれたり、特典があったりすることがありますが、一度、住宅展示場や資料請求をしてしまうとその福利厚生が使えなくなることがありますので、事前に確認してから動くようにするとよいです。

5.資料請求時のポイント

資料請求するとすぐに電話がなります。夕方6時にネットで資料請求しましたが、10分後に電話が鳴りました。営業マンからの電話ですが、その後メールで資料請求が来ますので、出なくても問題ないです。
むやみに出ずに、メールで送られてきた物件情報に目を通して、各社比較してみるとよいです。
メールの返信時にネット掲載以外の物件も欲しいと依頼をしましょう。

6.いよいよ物件の見学!

複数社の物件を落ち着いて比較できるので、手始めに本命までといかないけど気になるくらいの物件を2~3つ選び、営業マンに見学を申し入れします。まだ物件が完成前といったの場合は、似たような間取りのモデルハウスを紹介してもらいます。

はじめは練習くらいのつもりで気軽にいくので問題ないですが、営業マンは色々と聞き出そうとしますので、必要以上にこちらの情報を出さないようにしましょう。
家を買いたいという意思を見せつつ、相場などがまだあまりわかっていないうちは予算や年収は相場より少なめに伝える程度にしたほうが良いです。

終わりに

マイホーム購入は人生で一番高い買い物と言われています。目が肥えてくるまでは色々な物件を見学したほうがよいです。
今回は全くわからないところから、いろいろ聞いたり、調べたりして、物件見学までした内容を体験談として掲載しました。
物件見学を通して得た知識やマイホームを検討する際のポイントもあるので、整理して記事にしたいと思います。

ではでは。

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