健全な生活は愛情から。
私は、より豊かな人生を送るために、自分自身と周りに関わる人たちに愛情を注ぐべきと考えています。
悪いことは、愛情の欠如から
ときどきネットニュースやテレビで流れる悲しい出来事ありますね
私は、悪いことをする人は、ほとんどが何かしらの原因で、十分な愛情を受けられなかった人だと考えることが多いです
(ドラマとかでたまに、愛情があふれすぎて悪いことをするシーンもありますが・・・)
「悪いこと」とは
そもそも「悪いこと」とはなんでしょう
法律で罰せられるようなことが悪いことなのでしょうか
私は、悪いことというのは、究極には人の倫理観によるものだと考えます
倫理観を調べると以下のような説明がありました
つまり、私が思う「悪いこと」というのは、その人の置かれた状況や立場などで変わりうるものなんだと考えています
どんな場合であっても、世界の大多数の人が「NO!」ということもあると思いますが、すべての人が「YES!」「OK!」という事象は存在しないと思うからです
また、どうでもいいと思う人も必ず存在します
だから、「悪いこと」というものは、絶対的な定義はできない変則的なものなんだと思います
それでも倫理観を育むべき
悪いことを定義できないのであれば、無制限に悪いことをしてよいのか。という人も出てきそうです
そうではないと思います
人が生きていく上で、快適な温度や湿度があるように、健全な倫理観によってつくり出される快適な生活や人生はあると思います
(じゃあ、人生がどうでもいいと感じる人は、、?という議論にすると論点がずれてしまうので、それば別記事にて。笑)
また、健全な倫理観は、周りからの愛情によって育まれると信じています
それは私の経験から、仮に悪いことが頭によぎってしまったときでも、大切な人からの愛情を思い出し、踏みとどまることができているです
だから、みんなが少しでもより豊かな人生を送れるようにするために、自分自身と周りに関わる人たちに愛情を注ぎたいと思うのです
そらまめごりら
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