見出し画像

人生とは

「解像度を上げる」(著:馬場隆明さん)を読んで考えさせられた1文がありました。

ネイティブアメリカンは7世代先の子孫のことも考えたうえで意思決定をするそうです。彼ら彼女らには「地球は先祖から受け継いでいるのではない、子どもたちから借りたものだ」という格言もあります。

「解像度を上げる」(馬場隆明 著)

著者の馬場さんがこの本で一番言いたかったことではないかと思いますが、個人的には一番響きました。

人間誰しも一度は考えたことがある、”人生とは”、という疑問。

ときどき、悲観的になったり、だらけてしまったりすることがあるのは人間だから仕方がないことだと思います。

でも、自分より後の世代に恥ずかしくない生き方はしたいと思える1文でした。

そらまめごりら♂


よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは少しでも有益な情報を発信するための活動費にさせていただきます!