愛って流れるもの、流して行くもの

愛は「在る」ものだとわかっていても力んだり、無理をしては流れて行かない。循環しないのではないだろうか。

無理して、頭で考えて、「愛を」と思うより、素直に「やりたい事を」やっていくと結局は愛に繋がる。そして、楽しい。ウキウキする。

怖れのなかにいるとそれが出来ない。いや、愛が循環してないと怖れのなかにいるのかもしれない。怖れのなかにいる時こそ、愛をどんどん循環させていく。

大きなことでなくていい、嫌な事は嫌でいい、無理に誰かを赦そうとしなくていい。ドーナツ屋さんで、ドーナツ達のなかからどれにしようか選ぶだけでいい。自分の食べたいもの。余裕があれば誰かの分を誰かの好みを考えながらウキウキ選ぶ。それも愛だ。自分の好きなものを自分に買うのも、自分への愛だ。自分の心の平穏が何より大事なことだと思う。逃げても、守りに入っても、心の平穏が何より大事。だし、大事にして欲しい。まず自分を愛して欲しい。そこからしか、愛は流れていかない。