ああ。大学生。
2020年3月21日。
卒業式は行われませんでしたが、
無事、大学を卒業しました。
率直な感想としては、寂しいです。
色々な要因はありますが、一番は
今後の友人との距離感だと思います。
大学でできた友人達はこれから
日本全国へと活躍の場を広げます。
“もう、全員で集まることは
できないのではないだろうか。”
そんなことが、頭をよぎるんですよね。
まぁ、結婚式かなんかで
どうにでもなると思ってます。(語彙力)
という前置きはさておき、本題へ。
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“寂しい”ということは
満足のいく時間を過ごせたこと。
行ってきた選択の連続に後悔が無いこと。
これからの未来に不安であり、
期待せずにはいられないということ。
だけど今は、
ちょっとのお別れに対して
”寂しい”と考えるより、
お別れに関して寂しいと思えるくらい、
深い関係性を築き上げることができた
事実に対して”嬉しい”って思うべきなんだ。
自分への戒めも込めて、
大学生活から学んだことを記します。
“人から信頼を得ることの難しさ”
この一言につきるかと。
大学は自由。
自由だからこそ、沢山の選択肢がある。
沢山の選択肢があるからこそ、迷う。
迷いから生じる誘惑の中から、
信念を貫くこと。
一貫性のある姿勢を示し続けることが難しい。
誘惑が無くたってそう。
約束を守ること。
挨拶をすること。
遅刻をしないこと。
嘘をつかないこと。
そんな当たり前のことを
当たり前にこなしていく姿勢が。
それも含めて”難しい”と感じました。
今後も学びの多い人生になればいいな。
と、いうことを
カラオケ帰りのAM7:00に考えてました。
あ〜あ。
たのしかった。
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