sorairo.心の空模様をじぶんいろに描く

そらいろ、わたしいろ。

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人生の目的地に辿り着くために。〜How to use〜

前回は、人生の輪とはなにかについてお話してきたので今回は、実際に人生の輪をどのように書いていくか、使用していくかについてお話していきます! ↓前回の記事は下記からCheck↓ 人生の輪の書き方前回の振り返りですが、人生の輪は主に下記の8つで構成されています。 ・仕事・キャリア ・お金・経済 ・健康 ・家族・パートナー・恋人 ・人間関係・友人・知人 ・学び・自己啓発 ・遊び・余暇 ・物理的環境 1)どのような状況が自分自身にとって10点満点なのかを明確にする。 →10点

    • 人生の目的地に快適に辿り着くために。

      車が長く走り続けられるのは、ガソリンが入っていて、 タイヤやエンジンのメンテナンスもされていて、 何よりも乗り心地の良さを感じられるからだと思うんです。 車をお持ちの方だと車検って高いなぁと思いながらも、 未然に事故を防ぐためには必要な点検になっています。 車検に限らずとも、 ガソリンが入っていなければ進まないし、 タイヤの空気がベコベコになってしまったら、 思うような走りはできない。 つまり、 どれか一つのケアが足りてなければ長く走り続けることはできないから バランスよ

      • 過去と思い出の箱と。

        「忘れられない思い出はありますか?」 歳を重ねるほど自分が辿ってきた「過去」の出来事が増えていく。 過去の経験がバネになることもあれば、過去の出来事に苦しめられることもあるかもしれない。 だけど、「過去に生きる」のと「思い出を大切にする」のは違う気がする。 「忘れたい」という名の麻薬。 できればもう思い出したくない。忘れたい過去がある。 例えば、昔付き合っていた彼との過去の日々。 美味しいご飯を食べたこと、旅行に出かけたこと、 他愛もない話をしたこと。 あの時は、あの日々

        • 「土足厳禁」

          「お前に何がわかる?」 「お前に俺の気持ちなんかわからない」 アニメとかドラマとかでこんなセリフに出会うことがあったりなかったり。 客観的に聞いたら、「わかんないよ」って突っ込みたくなる時もあるけど、 友達の話とかになるとよく言ってしまう言葉が、「わかるわかる」、「わかるよ」という相槌のような言葉。 だけど、 「わかるよ」なんて軽率に言えない。 きっと相手もわかってほしいと思いながら、 わかるわけないとどこかで決めつけてしまっているから。 カウンセリングとコーチングを勉強

        人生の目的地に辿り着くために。〜How to use〜

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        • Voice.
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        • Coaching
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          月の裏側は不細工説。

          「私」という人間は一人しかいないし、身体も一つしかない。 だけど、「私」の見せ方も見え方も関わる人の数だけ存在しているような気がする。 一人の人間だけど、関わる人の数だけ「私」が存在する。 別に嘘をついているわけでもないし、どれも私の一部だけど、 どれが本当の私なのか時々わからなくなる時もある。 でもそれって、自分が関わる全てのモノにも人にも同じことが言えたりする。 「暗闇に光る月」夜道、暗闇に光る月。 月を見てどのように思うだろうか。 日本では昔から満月を見ると「餅を

          あなたが望む「未来」の話をしよっか。

          未来を想像してみてください。 どんな未来が頭の中に浮かんでいますか? 「変わりたい」 そう思った時、 あなたは何を変えたかったでしょうか? どんな未来を欲したのでしょうか? 逆に言えば、 どんな未来は避けたいと思ったのでしょうか? 私たちの人生を決めるもの。 それは、 遺伝子かもしれないし、生まれ育った環境や受けてきた教育かもしれないし、人間関係かもしれない。 それに加えて、大きな影響を与えているものって何だろう、、、と考えると、 「考え方」と「行動」が大きく影響して

          あなたが望む「未来」の話をしよっか。

          黄色のバナナと青いバナナ。

          「あなたの好みのバナナは?」友達とスーパーにお買い物中、 バナナ買って帰ろう〜とバナナが売っている青果コーナーへ。 ちょっとお高めの完熟王だったり、食べ頃の黄色いバナナ、ちょっと黒くなり始めたバナナ。 夜買いに行ったからそんなに選べるほど在庫は残っていないけど、何もないわけじゃない。 どれか一つ決めて買うのかと思った瞬間に友達が放った一言。 「私、青いバナナが好きなんだよね」 青いバナナ。 その選択肢が出てくると思わなかった。 「青いバナナって硬くてすぐに食べられな

          黄色のバナナと青いバナナ。

          時間泥棒とコーチング。

          悩み事ってほどではないけど、なんだかモヤモヤする。 ずっと同じことを頭では考えているけど、答えが見つからないから動き出せない。 そんな時に出会ったのが、「コーチング」だった。 「コーチング」という言葉を聞く事が増えた。 6ヶ月前にコーチングと出会って、自分を見つめ直し、考え方や行動が大きく変わったと感じるが、今日はなぜコーチングに出会って変わったのかを振りかえりながら、コーチングについて考えていこうと思う。 Question1: コーチングとは何かコーチングの定義は学ぶ