難しい、いやあ、難しい

Hello!

今日もなんのこっちゃ分からないタイトルです。

以前からマーケティングを学んでいて、腑に落ちてなかった自分がいて、どうもこれはちょっとマーケティングから距離を取って、注視してあげないといけないと思ってそうしてきました。

で、今日も本を読んだんですが、本質的なことってやっぱり難しい。世に出回っているマーケティングの手法ってほぼ本質ではなくて、テクニックかテクニックもどきだから、それで、マーケティングにモヤモヤしていたのかもしれません。

本を読まない危険性ってこういうところにあるんですよね。よくあるハウツー本に引っかかって本質的な事を書いてある本にたどりつけない危険性。テクニックばかりが載ってる本や怪しいコンサルに騙されたりする。

本当に本質的な事は、優しく書いてあるんですけど、やっぱり難しいです。だからその手のプロがいるわけなんですが。口ばっかりのマーケティングとは一線を画しています。

テクニックも必要ですけど、やはり物事を学ぶ時ってやっぱり本質を学びたい私です。器用ではないからこそ、テクニックだけでは駄目だと分かっているので。

良かったです。気づいて。

それと、特に理系の人がどや顔でいう、エビデンスですけど。

あれを使う人が言いたいのは、エビデンスというより、単なる統計の話ではないかと。統計なら統計って言えばいいのに、エビデンスとか言うから、おかしくなる。もっと意味違いますよね？

根拠とかいうやつですけども、正しく、その状況にあった日本語使いましょうって話です。

医療現場や役所、ビジネスでも違ってきますし、証言だって立派なエビデンスだと思います。

要は、もっと本質的な事に目を向けたいなと思ったのでした。本質的な事ではなく、テクニックばかりは避けた方が無難ですね。いずれ、目的からそれていきそうですから。

それでは、今日の気づきでした。

See you next!