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【後編】ひとりで台湾行けるかな?~二泊三日のトラブル付き海外旅行~【朝ごはんと突発行動と帰国編】

中編はこちらから。

~前noteのあらすじ~
美味しいご飯たくさん食べた。
けど異国の地で電車乗り間違えは肝が冷えるわ。

本日も夜市で晩御飯

博物館での見学を終えて。
またまた電車で移動して晩御飯を食べに行きます。
目的駅は剣潭(ジェンタン)駅へやってきました。

デカ球体


これまたでっけぇ駅ですよ。
恐らく同じもの目当ての人たちで、駅周辺はかなりごった返してました。

やってきたのは『士林夜市(シーリンイエスー)』
今回も夜市で色々食べ歩こうと思います。
前日に訪れた『寧夏夜市』よりも屋台の出店数が多く、なんでも台北では最大の規模を誇るとか。

入れない(´・ω・`)


ここは屋台以外にも地下に広がるフードコートの『地下美食街』が有名なのですが、しばらく間は工事のため閉業しているみたいで残念。
いい意味で観光客向けの夜市として有名だそうです。
右を見ても左を見ても屋台が広がる光景は圧巻ですね。


ゲームコーナー


……そこら中から匂ってくる、臭豆腐のニオイを除けば。
このニオイだけは、どうしても最終日まで慣れることはできなかったです。
むか~しに『世界中の様々なニオイを展示する』という、変わった展示会に参加したことがあるのですが、そん時も結構ダメだった記憶がありますね。
冗談抜きでオエッってえずきそうになる匂いです。
味は美味しいらしいですが……う~ん……また別の機会で。

新宿にもあるやつ

そんな独特な香りをしのぎつつ、夜市をフラフラ散策。
デカい、とにかく広い。
そして圧倒的な人混み。
お店の数も尋常じゃないし客引きも結構いる。
日本語話せる人がたくさんいたので、不意に足を止めそうになったけど一回止まるとマシンガントークでまくしたてるように勧誘してくるので気を付けましょう。
特に射的やピンボールが遊べるゲームコーナー。
あの辺の客引きは結構強引にプレイさせようとしたりして、めっちゃ追い掛け回されて怖かった(小声)
ちゃんと「NO!」の意思は伝えましょう。

今回も屋台が立ち並ぶ夜市形式なので、うろちょろしつつ気になった食べ物を購入スタイルで徘徊開始。

夜市を食らいつくせ!



まず最初に謎に行列ができてたお店へ。
名前は『福州世祖胡椒餅』(フーゾウシーズーフージャオビン)で合ってますかね?
謎のキャラクターの絵の下に書かれてるのは……「こしょうもち」かぁ。
パッと見ブリヂストンのキャラに見えたのは内緒だぞ。

ここでいただいたのは『胡椒餅』(フージャオビン)一個あたり60元。
これしか販売してなかったので、回転はものすっごい早かった。
カリッカリに香ばしく焼かれた肉まん的なモノですね。
かぶりつくと中身の餡からからジューシーな肉汁があふれ出てくる。
名前の通り、お肉自体はかなり胡椒が効いててスパイシーで辛めの味付け。
もれなく出来立てアツアツで提供されるので、やけどにはご注意を。
私はやけどしましたけど。

次のお店は焼きエリンギ専門店。
中国語だとエリンギのこと「杏鮑」って表現するんですね。
鮑……いわれてみれば食感とかが近いのかも?
てかエリンギ一個一個のサイズがめちゃくちゃでかい。
職人さんが豪快に焼き上げて、それをリズム良く包丁で一口サイズに切ってくれます。
エリンギで行列ができるのなんか面白いですね。

お値段は一人前120元。
味は数種類ある中から好きなフレーバーを二つ選んでかけてくれます。
自分は青のりとオリジナルを選択したつもりです。
けど多分うまく伝わってなくて一種類しかかけてくれなかったぽい。
まぁそういうこともあるよね。
でも味は美味しい。
エリンギ自体にも味?というかタレ的なものがかけられてて香ばしい。
青のりの風味もよく合ってる。
目を瞑って食べてみればアワビに感じなくもないかもしれない。
……しかしながらめちゃんこ歯にくっつくので、気をつけないとお歯黒ならぬお歯青のり状態になります。

よし、そろそろ飲み物でも調達しておこうかな。
でかい夜市なだけあって飲み物ひとつ取っても色々あるね。
飲み物…飲み物……なに飲もうかな……

……

………

ててーん

まぁ流石に学んだよ。
3回も同じ失敗は繰り返さないさ。
後はなるべく糖分が少なそうなジュースを選んだのもポイント。
このジュースはレモンとオレンジをミックスした味わいでサッパリと飲みやすい。
しかも!!サイズが!!小さい!!
小サイズで45元。
これならお腹ちゃぽちゃぽにならずに済む。やったー!

と、言いつつも。
結局根が甘党なのでデザートを食べることに。
偶然見かけたお店が空いていたので、ここで台湾名物の豆花(トウファ)をいただきましょう。
お店の外観取り忘れてしまった名前が分からない……

豆花(アイス) 小サイズ40元。
ここはテイクアウト以外にも店内でゆっくり座って食べられるのがよかった。
豆花を注文すると、一個だけ好きなトッピングを乗せることができます。
あずきや白玉団子や謎ゼリーといった中から、自分はタピオカをちょいす。
ざっくり味を説明するならば……甘い汁に漬け込んだ豆腐ですねコレは。
ツルツルと喉越しよく食べれて美味しい。
タピオカもほんのり黒糖の風味があって味変に良かった。

さて今度はどうしようかな…と思っていた矢先。

天気急変

突然の雷雨

まさかまさかの土砂降り大雨に遭遇。
しかも近くで雷まで鳴り出す始末。
去年の北海道旅行の時もそうだったけど、大雨の遭遇率高いなぁ(他人事)
後々調べて判明したのですが、なんとこの日に台風が接近していたそうな。

そそくさと屋根をつけ始めるお店もあれば、シャッターを閉めて店じまいを始めるところも。
お店によっては傘を売り出してたりしてましたが、明らかにぼったくり価格で「いい商売してはりますなぁ」と思ったり。
とは言いつつも、足止めをくらってるのは自分もなのですが。
日本語が堪能な店員が「電車が止まってるみたい。早めに帰った方がいいかもよ」と親切に教えてくださって感謝。

豆花のお店で待ちぼうけすること数分。
雨足が弱くなったタイミングを見計らい、ダッシュで移動する観光客の方々。
自分もそそくさとお店を出て移動してみたら……途中でまた雨が降り始める。
結局近くにあった飴細工の屋台で再度様子見することに。


タダで雨宿りするのもナンセンスかと感じ、ついでにトマト飴を購入。
これは35元ぐらいだったかな。
甘酸っぱくて美味しいけど、飴部分が歯にひたすらくっつくぞ!

この日はずっと雨が降りっぱなしで、小雨のタイミングで移動→強くなったら屋根のある所で休むを繰り返してホテルまで戻りました。
電車は運良く乗り継ぎ出来て、トラブルなく帰って来れました。
部屋に戻った後は速攻でシャワー浴びて着替えてベッドで爆睡。
折り畳み傘持っておけばよかったな……と反省したりしながら眠りの世界へと旅立ちましたとさ。

この時、ホテルのエアコンの調整が効かないことに気が付き、冷房で体が凍りかけたもしました。
マジで冗談抜きで氷像になるかと思った。
予備の着替え用に長袖持っててよかったね。

台湾旅行最終日

早朝6時からおはようございます。
旅行の時だけ早起きが出来るようになる不思議。
これってトリビアになりませんか?

朝飯は活力

この日はホテル近くにある『永和豆漿(ヨンハートウジャン)』にて、台湾の朝ごはんの定番である鹹豆漿(シェンドウジャン)を食べに行きます。

お店自体はそこそこ年季の入った雰囲気でしたが、注文方法はまさかのモバイルオーダー方式。
店内にあるQRコードを読みこんで注文するのですが、ここのメニュー表があまりにもガバガバ翻訳すぎて理解するのに時間を要しましたね。
商品の写真も掲載されていたので助かりました。
翻訳機能自体はありがたいんですけど、一周回ってわけわからんことになってしまうのがデメリットかなと。
面白翻訳もあったので写真撮っておけばよかったなぁ。

豆乳スープ

何とかお目当ての鹹豆漿と焼餅油條(シャオビンヨウティアオ)をそれぞれ購入。
値段はそれぞれ35元と37元。
鹹豆漿は豆乳をお酢で固めて作るスープみたいな感じ。
味自体は優しいお味で万人受けしそうな味ですね。
卓上に置いてあった辛味調味料が想像以上に辛くてむせたので、辛いのが苦手な方は注意。
そこに沈んでるザーサイみたいな漬物がコリコリしょっぱくておいしい。
真ん中に浮いてる揚げパンを沈めて食べると、スープがじゅわっと染み出てくる。

パイに揚げパン挟んだやつ

スープだけだと絶対足りないと思って買った焼餅油條。
購入理由は名前の響きがかっこよかったから。
サクサクのパイ生地に先ほどの鹹豆漿にも乗っかっていた揚げパンが挟まったビジュアルです。
とにかくサックサク。パイと揚げパンが織りなすサクサク食感のハーモニーを奏でます。
揚げ物×揚げ物であり、炭水化物×炭水化物なので美味しくない理由がない。
……これはカロリーのこと考えたらアカンやつですね。


大満足な朝ごはんでした。

突発的行動は止められない

最終日はほぼ帰国するだけだったので、ホテルでゆっくり荷造りして滞在できるギリギリまで休んでチェックアウトするスケジュールでした。

スケジュール上、では。

ここで何を突発的に思ったのか、急遽九份(ジョウフン)まで弾丸観光することに決行。
「早起きできたし。帰りの便は夕方の中途半端な時間で余裕あるからな~」と呑気に考えていますが、当人は前日に電車の乗り間違えでパニックになってます。
喉元過ぎれば熱さを忘れる、なんてことわざがありますが。
それにしても早すぎませんかね?

幸運なことに西門の駅前から九份直通のバスがあることが判明。
けど本数が微妙に少ない。しかも10分後に来るバスを逃したら次は約1時間待ち。
急いでチェックアウトの手続きを済ませてキャリーケースを引きずりながらバス亭までダッシュ。
ギリギリ間に合った~!と思いきや時間になってもバスが来ない。
発車時刻から15分ほど遅れて到着。
そうだ…ここは日本じゃない…時間通りに来る方が珍しいのか…と思いながら乗り込む。
台湾のバスは先に目的地を伝えてから専用の機械にICカードをタッチします。
発音が悪いと運転手さんに「何言ってるんだコイツ(;^ω^)」って顔されますのでご注意を。
最悪わからなかったらスマホを直接見せるが有効かもしれない。
これは路線によるかもしれませんが、台湾のバスは着席が必須みたい?
座れないときは「次のヤツ待って」と言われて乗車できないみたいでした。

超高速移動

それから台湾の運転は非常に!!!!荒いです!!!!
シレっと公共道路で100キロ飛ばしたりしてます!!!!
急発進、急ブレーキは当たり前!!!!
場合によっては酔い止め必須です!!!!
自分も若干命の危険を感じました!!!!
いい意味でも悪い意味でも頭文字Dの世界を体感できますよ!!!!

着いたぞ九份!



途中渋滞で足止めを食らいながらも、無事九份に到着!
トータルで1時間ぐらいかかったかな。
長居はあんまりできないけど観光するぞ~!

お店を眺めてイイ感じの写真を撮ろう…と思ってたのですが。

朝早くから来たせいでお店がやってない(´・ω・`)
そうか、そうだよな。
九份ってどちらかと言えば夜に来た方がランタンとか点灯して盛り上がるって書いてあったもんな。
一応観光スポットなのにビックリするぐらい人居ないもん。
いやでも逆に考えるんだ。
こんなにガラガラな光景が見れるのもレアなのでは?と。

そう思い込んでパシャパシャと商店街を写真を撮ってみましたが……


観光地のお土産に梟の置物多い気がする


う~ん、悪くはないけどね。
天気も曇りだから絶妙に暗い写真になってしまった。
そもそも写真技術がないのも致命的ですね(遠い目)

雲が分厚い


でも山奥にある町なだけあって、絶景ポイントはありましたよ。

唯一やっていたアイス屋さん?『阿珠雪在焼(読み方わからんかった)』みたいな場所でおやつを食べました。
値段は40元ぐらいだったと記憶してます。
もちもちなクレープ生地にアイスと削り出したピーナッツ飴とパクチーを包めたアイスクレープ的なものです。
思ってたよりも甘さ控えめで食べやすい。
……でもパクチーはいらないかもしれない(小声)

残念ながら訪問する時間をミスってしまった感が否めない結果に。
本来の九份の良さを伝えられず申し訳ない…!
次回訪問した時はちゃんとお店がやってる時間を調べてから行きます…!
帰りの飛行機の時間もあるので、仕方なく1時間も滞在せずに空港に戻ることに。
意外に空港から距離があるんですよね、九份。

バスの中にも混乱はある



そして帰りのバスの中でも地味なトラブルが連発してました。
どうやら古いバスだと電光掲示板がないみたいなんですよね。
じゃあどうやって降りるのか。
簡単です。あらかじめスマホで停車するバス停を調べておきます。

そのあとはひたすら窓に張り付いてバス停を終始確認しておきます。

停車するバス停が近づいたら降車ボタンを押す。

止まり次第、速やかに下車しましょう。以上です。
もしスマホの故障とかでバスの巡回ルートを見つける術がなかったら……その時は勘でなんとかしてください。解決策がなくてすまない。


一番気を付けてほしいのは下車するとき。
降りるときに少しでももたつくと高確率で運転手さんの機嫌が悪くなります。
これが原因で運転手さんとおじさんらしき人が揉めててちょっと怖かった。
5分近くバス停に停車したまま喧嘩しないでおくれ。

でも一周回ってトラブルに順応しすぎて色々と面白くなってくる始末。
心の中でも「口論しててウケる~!」とか思っちゃいけないってわかってるんですけどね。

空港でひと段落



とかなんとかありつつも、無事に松山空港まで戻ってこれました。

き、君たちは……!!


あとは帰りの便が来るまで空港散策&お昼食べてダラダラ。

2階にあったフードコートで最後の台湾飯を食しました。
名前はなんと読むのでしょうか。肉羹専売店?(読み方がわからん)。
公式ページを見ると『兄貴肉スープ』と書いてあったけど、直訳翻訳でしょうか?
とりあえず一番人気のセットメニューを頼んだら、謎の麺とスープと付け合わせのセットがやってきました。
セット料金で120元。

人気セット


それぞれ麻醬麵(マージョウメェン?マージャンメェン?)、肉羹湯(ローガンタン?)と呼ぶみたいです。
甘めのゴマダレがうどんみたいな麺によく絡んでかなり美味しかったです。


スープも独特なとろみが合って汁物とは思えないプルプル感。
肉団子も食べ応えが合って結構好みの味付け。


付け合わせは昆布とタケノコと豆腐。
昆布は佃煮味、タケノコはメンマ味。
それから妙に四角い豆腐は……ん?なんだ?豆腐とは思えない程すごい固い。
木綿豆腐をさらにギュッ!!っとして固めたみたい。
もぎゅもぎゅしててマズくはないけど……説明がつかないよくわからん味。
ていうかなんだろうね、この鼻に抜ける独特な香り。
食べたことはないけど……どこかで嗅いだことのあるような……
どこだ……?台湾なのは確かだけど……?
こんなに妙な香りなら記憶にあるはずだけど……
台湾……ニオイ……夜市…………

あっ、これ臭豆腐か。
………………うん、2回目はないかな。
すまない。


限定のコレ飲みたかったけど売り切れてた


残り時間はお土産を物色しながらお洒落にスタバで休憩。
自分は滅多にスタバに行かないので知らなかったけど、このマンゴー味のフラペチーノは日本でも飲めるみたいでした。
まぁそういうこともあるよね。


帰りも雨降ってました

帰りの便は天候不良で欠航になりかけました。
なんやかんや当初の発車時間から2時間遅れで帰国できましたとさ。
最後の最後までトラブルだらけか~~~い!!!!

機内食はラザニア的なもの

~総評:ぶっちゃけ一人で台湾行ってみててどうだった?~

長くなりましたが以上が台湾旅に行ってきたときのお話です。
一人で海外に行ってみて、そして台湾を観光してみて。
全部正直に思ったことをまとめさせていただきます。

①総額いくらかかった?

ざっくりとした計算になりますが以下の通りです。
飛行機代:約3万5000円(往復)
ホテル代:約1万8000円(2泊分)
交通費:約8000円~1万円(電車&新幹線&バス)
食費:約8000円(コンビニも含む)
お土産代:約2万円(免税で若干安くなってる)
雑費:5000円(悠遊カードや)
メモを見ながら算出しましたが、一部レシート出ない店舗もあるので大体の計算だと思ってください。
ここに細かいパスポートの更新費やキャリーケースの購入代を含めたら、トータルだとおおよそ10万円ぐらいでしょうか?
一時期は「安く遊べる観光地」として有名でしたが、今は円安の時代なので……あまりその恩恵は受けにくいのかな……といった印象です。
ただし飛行機を格安航空にしたりすればもっと安く行けるかと。
一番のネックはホテル代ですね。
カプセルホテルやドミトリーのプランで金額を抑えることは可能ですが、海外の格安ホテルはセキュリティや治安の悪さに直結するのが懸念点。
自分が宿泊したホテルもビジネスホテルクラスではありますが、
気になる方はお金出して安全を買った方が絶対にいいです。
こうして書くと「高くね??」と思われてしまうかもですが、台湾のいい点として食費や交通費は日本以上に安いです。
1000円でお腹いっぱいになるまで屋台でご飯食べられるし、約3000円で新幹線に乗れちゃいます。

②日本語通じる?

空港や主要駅、都心部である台北や台中のお店は日本語が話せる人が多かったイメージ。
特に観光地だと向こうも「コイツ日本人だな」と察してくるので、先手打って日本語で話しかけてくる状況もありました。
あくまでも公用語は中国語なので、なるべくカタコトでもいいから話した方がコミュニケーション取りやすいです。
逆に英語が通じないパターンもありました。
中国語>日本語>英語?
それでも伝え方がわからん……!って時は、お店なら指さし注文、あとは身振り手振りで頑張ってください。
案外なんとかなります。私も何とかなりましたから。

③治安は大丈夫なの?

ハッキリ言います。日本と比べたら良くはない。
あくまでも「日本と比べたら」です。
海外の中では比較的安全な方ではあると思います。
比較的栄えてる都心部であっても、ホームレスが至る所で徘徊してるし、道端には唾を吐いたであろう汚れが目立つし、バイクが普通に歩道橋に突っ込んでくるし、排気ガスで空気が濁ってるし、道端にイヌのう●こ落ちてるし、まぁ~~~~お世辞でも衛生的に綺麗とは言えない。
自分が訪れた時はスリやぼったくりの被害には遭遇しなかったものの、明らかに動きが不審な人たちも見かけました。
実際観光客を狙った詐欺も横行しているようなので、訪問の際は十分お気をつけて。
海外に限らず日本も地域によって治安が良くない場所は多数あるので、どっこいどっこいではあるんですけどね。

④これは気を付けた方がいい!ってことあれば。

・飲み物のサイズに気をつけろ。
・地域的にスコールが多いので折り畳み傘は必須。
・土地柄として暑いことが多いけど、上記の雨に備えて長袖あった方がいいかも。
・飲み物のサイズはホントに気を付けて。
・トイレは紙を流せない。備え付けのゴミ箱に必ず捨てよう。
・飲み物で膀胱を壊すな。
・飲み物(略

⑤また行きたい?

行きたい!!!!
というかやり残したことだらけなので、必ずリベンジします。

次回訪問はいつ頃になるか不明ですが、必ずまた遊びに行くからね!
ありがとう台湾。多謝!


おまけ小話。
帰国して一番最初に食べたのはすき家のねぎとろユッケ丼。
生魚と生野菜の美味しさに震えたよね。

~おしまい~


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