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これでいいのだ すべては完璧なのだ(スピリチュアル・悟り)

「これでいいのだ。」とは「天才バカボン。」のバカボンパパがラストに必ず言う決めセリフです。

50年近く前のアニメで、この世界の「すべては完璧である。」と言う完全性を見出しているとは、作者「赤塚不二夫。」氏はスピリチュアルの天才かと思います。


どんな事になろうとも「これでいいのだ。」と言おう

天才バカボンでも、ラストは必ず塩っ辛い内容にでも関わらず「これでいいのだ。」とお気楽に言い放ちアニメが終了します。

正直に言って人生は、「これでいいのだ。」しか無いのです。


あらゆる魂(ハイヤーセルフ)は成長するためのシナリオを書いて生まれて来ています。

なので、順風漫歩にただ幸せ!最高!楽しい!ってだけで終わる人はいません。


私は、あの斎藤一人さんですら「相当ご苦労されている。」方だと思います。

でなければ、ああ言う話はできないと思います。


魂(ハイヤーセルフ)は「成長のためにシナリオを書いて来ている。」と言うのがポイントです。

成長するためには、幾多の困難を乗り越えないと成長できません。


なので人生に困難・失敗は当たり前であり、それはすべて魂から見れば「想定内。」なのです。

後悔するような事でも、魂は「これでいいのだ。」と喜んでいるのです。


後悔するような選択をして窮地に立っても「想定内。」大丈夫です

魂(ハイヤーセルフ)が「シナリオを決めて生まれて来た。」と言うことは、あらゆる困難やピンチもすべて体験することが決まっています。

起こったことは、すべてシナリオ通りなのです。


あなたが後悔したくなるような、あるいは後悔している選択もすべてシナリオ通りに進んでいるだけなのです。

すべての出来事はシナリオ通りで、すべては完璧に進行しています。


そこを乗り越えて成長するためには、「いつまでも後悔したり・悔んだり・人を呪っていたり・悲しんだり・怒ったり、自分を責めたり。」していてはダメなんです。

それらの負の意識をすべて手放して、次に進めるようになることが最大の成長で、成長が完了すれば、その出来事にも感謝できるようになります。


その完了の決めセリフが「これでいいのだ。完全完璧なのだ。」なのです。


「これでいいのだ。完全完璧なのだ。」を言ってれば事態は好転する

どんな事が起ころうとも、すべては魂(ハイヤーセルフ)のシナリオ通りと思って、「これでいいのだ。すべては完璧なのだ。」言い続けましょう。

意識が「これでいいのだ。完全完璧なのだ。」と認識すれば、後悔したり自分を責めずに前に進むことが出来ます。


実際にシナリオ通りなのですから、その通りなのです。

「これでいいのだ。完全完璧なのだ。」と言う以外には無いのです。


すべてを受け入れて、すべて良かったと思えれば、どんな事態でも好転して行きます。

いろいろな困難や窮地は、すべてを受け入れる訓練なのです。


終わりよければすべて良し

「終わりよければすべて良し。」と言う言葉がありますが、

これを現実に創るのが「これでいいのだ。完全完璧なのだ。」と言い続けることなのです。


何かの度に「これでいいのだ。完全完璧なのだ。」を腑に落せば、すべての出来事が良きことに変わって行きます。

そうなれば自動で運はどんどん良くなって行きます。


なぜなら、すべてを受け入れる訓練が急加速するので、今度はご褒美の「幸せな体験。」がやってくるのです。

また何か困難がやってきても、「これでいいのだ。」と受け入れる訓練が出来ているので、動じない体質も出来上がって楽に超えられるようになります。


バカボンパパのように、何が起ころうとも最後は、

「これでいいのだ。完全完璧なのだ。」

としめて、言い続けてください。


すべての終わりが良かったことになり、必ず事態は好転して行きます。

この言葉を腑に落せたら、必ず運も良くなります。


追伸(本当は自分のことを言う言葉なんです)

「これでいいのだ。完全完璧なのだ。」と言うのは、周りの世界を言っているように聞こえますが、本当は自分を指しています。

自分のありのままや、自分のすべてを「これでいいのだ。完全完璧なのだ。」と受け入れる(自己受容)するから、運も良くなり幸せになるのです。


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