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それは30歳に突然に起きた

私は、高校卒業して一般の企業に就職して一般の給料をもらって、そのまま結婚して普通に一生を終えるものだと思っていました。
そして、30歳前に結婚して子供を授かって、このままの人生だったのですが、突然その線路から脱線して異なる事に!
それは、普通に仕事に出かける日の、30歳朝の突然の出来事だった!
布団からいつもどおり出ようとしても、何故か布団が重くて動かない。
上を見ても布団以外に乗っていない。

まだ、生存していた家族を呼び、助けを呼んで「どしたん?早う起きなよ」の声がかけられ、2階にいた私は手だけで階段まで移動して『足が動かない!』と叫び訳がわからないまま大暴れ、数日は何も考えれなかった...

その後、突然の障害者となり普通の人生では考えない・体験しない事(障害者だから…身体が動かないから…の迫害や動けないという呪縛)を経験をした。

自分との格闘などもあったが、それまで話す事の無い、いろいろな方と話す機会を頂き、マイナス思考ばかりと考えなく自分の置かれたポジションを愉しむ方法を見つけて進めば、みんなついてきてくれるよと言われてから、プラス思考で考えて、技術を身につけて仕事をして、車椅子バスケットにも挑んでいる現在の私です。

そらの一言

障害の有る方だけでなく、介護や健常者の方にも『諦めない事』を諦めない為に書いています。
車椅子でアクティブに!を挑戦し続けます。

そして、ここで書いたことは、特別に見てほしくない為にも書きました。普通の一人の人として宜しくお願いします。

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