そら坊

文系出身・完全独学・1年で・3万円のテキスト代&受験料だけで気象予報士になった夢追い人…

そら坊

文系出身・完全独学・1年で・3万円のテキスト代&受験料だけで気象予報士になった夢追い人。独学での学習ノウハウを詰め込んだサイト運営中。https://become-weather-forecaster-by-myself.com/

マガジン

  • 第57回・第59回・第60回・第61回実技試験解説記事セット

    【第57回・第59回・第60回・第61回】の4回分、合計8事例の解説記事のセット販売です。 第58回の実技解説記事は、めざてんサイトで無料公開されているので、そら坊は作成していません。 それぞれ単独で購入するよりも割安に販売しています。

  • 第59回気象予報士試験 実技試験Ⅰ・Ⅱ解説記事

    第59回気象予報士試験 実技試験Ⅰ・Ⅱの解説記事セット販売です。 それぞれ単体で購入するよりお安くなります。

  • 気象予報士試験対策 実技試験

  • 第61回気象予報士試験 実技試験Ⅰ・Ⅱ解説記事

    第61回気象予報士実技試験Ⅰ・Ⅱの解説記事のセット販売です。 それぞれ単体で買うより200円安くなります。

  • 第60回気象予報士試験 実技試験Ⅰ・Ⅱ解説記事

    第60回気象予報士実技試験Ⅰ・Ⅱの解説記事のセット販売です。

最近の記事

  • 固定された記事

実技過去問解説記事の特徴・使い方

この度はそら坊の実技過去問解説記事のご購読検討頂きありがとうございます。 各解説記事は、ただの解説記事であり、革新的な何かというわけではありません。 が、「そもそも購読が必要そうか」や「自分に合っているか?」の判断材料にして頂くためにこちらの記事をまとめています。 そら坊の解説記事がすこしでも気になってくださった方は、是非こちらの記事もチェックしてみてください。 無料公開の範囲まず、全ての解説記事の冒頭は無料公開しています。無料公開の範囲でも少しでもお力添えできるように以下

    • 【気象予報士試験】実技試験解説記事:第59回実技Ⅱ

      気象予報士試験の実技試験の解説記事です。 本記事は第59回実技Ⅱのものとなります。 実際の天気図に書き込みした画像を使ってわかりやすくまとめているので参考にしてください。 難易度難 総評第59回実技Ⅱは、冬型・寒冷低気圧に関する問題でした。 3つの低気圧の追跡、二つのトラフ・強風軸の解析、二つの前線作図…といったように、複数の擾乱を正確に追跡・解析できなければボロボロ失点が重なってしまうという、かなりシビアな事例となっています。 擾乱一つ一つの解析のレベルも高く、難易度は

      ¥500〜
      割引あり
      • 【気象予報士試験】実技試験解説記事:第59回実技Ⅰ

        気象予報士試験の実技試験の解説記事です。 本記事は第59回実技Ⅰのものとなります。 実際の天気図に書き込みした画像を使ってわかりやすくまとめているので参考にしてください。 難易度並 総評第59回実技Ⅰは、春の温帯低気圧と上空の寒冷低気圧がテーマとなっています。 問題自体の難易度・作業量等も平均的だったことに加え、難しめの記述問題には誘導や書き出しの補助などを添えてくれており、しっかり考察すれば解答を導けるものも多く難易度がうまく調整されていた印象です。 またキキクルなどが

        ¥500〜
        割引あり
        • 【気象予報士試験】実技試験解説記事:第61回実技Ⅱ

          気象予報士試験の実技試験の解説記事です。 本記事は第61回実技Ⅱのものとなります。 実際の天気図に書き込みした画像を使ってわかりやすくまとめているので参考にしてください。 難易度並~やや難 総評第61回実技Ⅱは、梅雨前線と太平洋高気圧が特徴的な初夏の事例となっています。 この時期の事例でよくみられる、南西からの暖湿空気の流入やそれに伴う強雨、エマグラム解析や雲形解析など、採用された図表はオーソドックスなものが多く、それだけを見れば決して難しいテーマではありませんでした。

          ¥500〜
          割引あり
        • 固定された記事

        実技過去問解説記事の特徴・使い方

        マガジン

        • 第57回・第59回・第60回・第61回実技試験解説記事セット
          8本
          ¥3,800
        • 第59回気象予報士試験 実技試験Ⅰ・Ⅱ解説記事
          2本
          ¥1,000
        • 気象予報士試験対策 実技試験
          8本
        • 第61回気象予報士試験 実技試験Ⅰ・Ⅱ解説記事
          2本
          ¥1,000
        • 第60回気象予報士試験 実技試験Ⅰ・Ⅱ解説記事
          2本
          ¥1,000
        • 気象予報士試験対策 学科試験
          4本

        記事

          【気象予報士試験】実技試験解説記事:第61回実技Ⅰ

          気象予報士試験の実技試験の解説記事です。 本記事は第61回実技Ⅰのものとなります。 実際の天気図に書き込みした画像を使ってわかりやすくまとめているので参考にしてください。 難易度やや易~平年並み 総評第61回実技Ⅰは、冬の南岸低気圧がテーマとなっています。 首都圏を雪で悩ませる代表的な事例の一つです。 二つのトラフが問われたり、1問当たりの記述問題の指定字数がやや多めと、手間がかかる部分もありました。 が、記述問題の数自体は平年と同程度であり、内容もほとんどが基礎レベルで

          ¥500〜
          割引あり

          【気象予報士試験】実技試験解説記事:第61回実技Ⅰ

          ¥500〜

          【気象予報士試験】実技試験解説記事:第60回実技Ⅱ

          気象予報士試験の実技試験の解説記事です。 本記事は第60回実技Ⅱのものとなります。 実際の天気図に書き込みした画像を使ってわかりやすくまとめているので参考にしてください。 難易度やや難~難 総評第60回実技Ⅱは6月の事例で、台風と台風の温帯低気圧化に加え、一部梅雨前線も絡んでくる、総合力が問われる問題となっていました。 模範解答だけを見ると、一つ一つの問題は難しくは決して難しくありません。 ですが、一連の問題の流れに対してその流れに逆らうような出題(例:台風の温低化を問う

          ¥500〜
          割引あり

          【気象予報士試験】実技試験解説記事:第60回実技Ⅱ

          ¥500〜

          【気象予報士試験】実技試験解説記事:第60回実技Ⅰ

          気象予報士試験の実技試験の解説記事です。 本記事は第60回実技Ⅰのものとなります。 実際の天気図に書き込みした画像を使ってわかりやすくまとめているので参考にしてください。 難易度平年並み~やや難 総評第60回実技Ⅰは、典型的な冬型がテーマとなっています。日本海を通過する低気圧やトラフ、JPCZに関する問題です。 各問題の難易度は平年並みでしたが、作図3題に加え指定字数の多い文章題も比較的多く作業量が多めな回でした。 また、複数のトラフを追跡させたり単純な短答問題でも図表の

          ¥500〜
          割引あり

          【気象予報士試験】実技試験解説記事:第60回実技Ⅰ

          ¥500〜

          【気象予報士試験】実技試験解説記事:第57回実技Ⅱ

          気象予報士試験の実技試験の解説記事です。 本記事は第57回実技Ⅱのものとなります。 実際の天気図に書き込みした画像を使ってわかりやすくまとめているので参考にしてください。 難易度平年並み 総評第57回実技Ⅱは、3月末の複数の低気圧やトラフ、前線がテーマでした。 季節の変わりやすい春・秋らしさを感じさせる問題ですね。 今回はダイナミックに東西を横断する擾乱に合わせて、【北はオホーツクから南は華中や中国大陸南部まで】と、日本周辺のエリアをもれなくマクロに取り扱う必要があり、日

          ¥500〜
          割引あり

          【気象予報士試験】実技試験解説記事:第57回実技Ⅱ

          ¥500〜

          【気象予報士試験】実技試験解説記事:第57回実技Ⅰ

          気象予報士試験の実技試験の解説記事です。 本記事は第57回実技Ⅰのものとなります。 実際の天気図に書き込みした画像を使ってわかりやすくまとめているので参考にしてください。 総評第57回実技1は、梅雨期の温帯低気圧や高気圧がテーマでした。 テーマ自体はよく見かけるものですし、解答のための作業量や工程数も平年並みでしたが、低気圧が時間差で2種類のトラフと結合し再発達するといった内容や、低気圧と高気圧の速度差により発生する現象の問題、【低気圧とトラフ】だけではなく【高気圧とリッジ

          ¥500〜
          割引あり

          【気象予報士試験】実技試験解説記事:第57回実技Ⅰ

          ¥500〜

          【気象予報士専門知識試験攻略】予報精度評価単元で出題されるかも?な初見のグラフや評価指数、知識まとめ

          ※注意※コチラの記事は、以下記事の最終章【おまけ】の項に載せたものと内容は同じです。以下の記事を既にご購入された方には、効果のない記事になるので購入されないようお気を付けください。 記事概要本記事の内容に関して 本記事は、以下の記事の作成において、情報収集していく中で発見した【今後、本試験で出題される可能性がありそうなのにテキストや過去問ではまだ触れられていない資料や図表、グラフ】をまとめたものです。 とは言っても、気象予報士試験での出題予想はかなり難しいのであくまで参

          ¥800〜
          割引あり

          【気象予報士専門知識試験攻略】予報精度評価単元で出題されるかも?な初見のグラフや評価指数、知識まとめ

          ¥800〜

          【予報精度評価】で絶対に得点するための学習方法やコツ!【気象予報士専門知識試験攻略】

          記事概要本記事の内容に関して こちらの記事では難関国家資格である気象予報士試験の3科目の内の1科目【学科試験:専門知識】における攻略法をまとめていきます。特に今回はその中でも【毎試験で必ず1問は出題される『予報精度評価』】の単元で【必ず得点するためのコツ】をまとめていきます。 【予報精度評価】の学習の障害になる「小難しい数式」なども、なるべく噛み砕き、分かり易い日本語でまとめていきます、是非気になる方は無料分まででもチェックしてみてください。 また、本記事を執筆するにあた

          ¥1,500〜
          割引あり

          【予報精度評価】で絶対に得点するための学習方法やコツ!【気象予報士専門知識試験攻略】

          ¥1,500〜

          エマグラムを理解しながら〘大気の熱力学〙も理解するための記事【気象予報士試験学科/実技試験対策】

          大気の熱力学でつまずいているそこの受験生へ「おかえりモネを見始めて、気象予報士試験対策を始めたはいいけど、肝心な大気の熱力学が分からない…」 「実技試験対策に入ってみたけど、エマグラムがよくわからない…」 「一般知識のテキスト学習をしているけど、テキストだけじゃエマグラムとか持ち上げ凝結高度とか意味わかんない…。持ち上げ凝結高度って何?」 「どれだけ勉強しても過去問の熱力学の問題で点数が取れない…!」 こんな受験生は多いはずです。大気の熱力学は気象予報士試験における最

          ¥800

          エマグラムを理解しながら〘大気の熱力学〙も理解するための記事【気象予報士試験学科/実技試験対策】

          ¥800

          温位とは?相当温位/湿球温位って何?完全独学合格者による分かりやすい考え方と解説!【気象予報士試験対策記事:学科一般知識編】

          突然ですがこの問題が解けますか?突然ですが問題です。以下の問題を解けますか? これは、第50回気象予報士試験の学科:一般知識試験の問2です。温位と相当温位の理解を問われる出題となっています。 4つの高度・湿度の違う空気塊の温位と相当温位の大小を比較する問題です。パッと見、とても複雑な計算や思考が必要に感じませんか? 実はこの問題【温位と相当温位がきちんと理解できている受験生】は1分足らずで正答を導くことができるサービス問題です。 逆に温位・相当温位という概念をしっかり

          ¥400

          温位とは?相当温位/湿球温位って何?完全独学合格者による分かりやすい考え方と解説!【気象予報士試験対策記事:学科一般知識編】

          ¥400