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雨降りの朝に

この3日で、
書きかけのnoteが
いくつもたまった。

全部書きたいことまで行ってないから
何を書きたかったか
わからない始末。

3日間、
わけもわからず
泣きまくってる。

理由わかるのも
わからないのも
ただただ
許した

たぶんいっぱいいっぱいだった
余白がなかった。

休みで良かったねー。

体調7割くらいは戻りまして、

今朝はコーヒーを飲みたくなりました。
yujiさんのameblo読んで
トーストも一緒にと思って。

昨日夫に買い物を頼んだら
食パン1本買ってきました。
4.50センチの
スーパーのよくある
お安いやつ。

いいの。
スーパーでお安くても。
好きだよ、お安いやつ。
ただパンは
量より質なの、わたし。

コーヒーを淹れる準備をして
豆を挽いて

あとは落とすだけにして

食パンを、切る。

袋を開けた瞬間の香りが
今日は好きじゃなかった。

マーガリンの香り。

大丈夫なときもあるけど
今日はダメだった。

でも切って
トーストする

コーヒーを淹れて


トーストが焼けて

バターを塗って
食べた。

なんだか涙がまた出ちゃって。

美味しく食べれるはずなのに、
そう思えなくて

悲しかった。

他人なら
感覚が違っても
そっかーっで済むし

むしろそこを楽しめたりする。

夫だって他人なんだと
わかってはいるんだけど

できてないんだな、わたし

甘えかな。

なんだろ。

だんだんと
価値観がずれていくのを
感じて
たぶん寂しかったんだな。

そんなの
大したことじゃないのに

色んなことの結果
そうなってしまった気がして

悲しかったみたい。

一応伝えといた。

わたしパンは
もう量より質が大事

おいしいのを
ちょっとだけ食べたいって。

今度、美味しいの買ってくるねって
返ってきた。

こういう
何気ない会話も

久しぶりな気がした。




この記事は公開しなくていいやつかなって

また下書きが増えた。

時間が経って、またわかったこと。

パンを
昨日買ってきてくれたときに

あーあれわたしが好きじゃないやつだ

って決めつけてたなって。

決めたらそうなる。

好きじゃないって決めつけたパンは

好きじゃないパンになった。

他にも

同じパンを
友だちが買ってきてくれてたら?

わたしは同じ反応だっただろうか。

友だちと楽しくパンを切って
焼いて

あーだこーだいいながら
楽しく美味しく
食べたのではないだろうか。

直人くんが買ってきてくれたら
泣きながら食べたのかもしれない(爆w)

最後のは極端だったけど

結局同じパンも

人や状況、わたしの気持ちで
どうにでも変わるんだということ。

パンにしたらありがた迷惑w

そしてこの話は、

どれが良くて
どれが悪いというわけではない。

どうにでも取れるよっていうだけ。

だから、
どう受け取ろうかって話。

無理をする必要はない

わたしの食べたいパンではなかった。

それは事実。

ただ、それをわたしは
どうにでもできるのだ。

なんてことない日常に
学びはたくさんある。



さらに追記。

パンの何が好きって
香りがすき

どのパンにも
共通してるのはこれ

でも、わたしが
パンの好きな香りを
きっと、彼は知らない。

なぜなら
パン屋に一緒に行ったのは
いつだっけ?だし

わたし、この香りがすきーって
伝えたこともなかった気がするから

時間だけが経っていて
中身が空洞。

そこには余白が
いっぱいあったんだねって

珍しくオチができたねw

余白は余白でいくか
ちょっとは埋めたいか

それはまた別の話。


ちょっとそこまでの
ドライブが
楽しかった。

お花屋さんで

まんまるの
オレンジの薔薇を
一輪だけお迎えして
しあわせ。

かわいいかわいい。
ありがとう

やりたいをやっていく。行きたい場所、会いたい人に会いに行く旅をしたい、そんな夢を描いています。サポートしていただけたら嬉しいです。 みんながわくわくして自由に選択できる世の中、最高に楽しいに決まってる✨