5月14日の服たちの物語
2022年5月14日土曜日 ☀️
🍀「服たちの物語」については、こちらをお読みください♪
🌷古着屋「空と服と」 今日の作品🌷
『幻想的な服』
ベルギーの古着です。
ごく薄い生地で作られています。
胸の開きは広すぎず狭すぎずで、顔がまるいわたしでも、まる過ぎに見えないくらいのちょうど良い開き具合です。
ウエストの切り替え部分の裏側には、ウエストマークをする程度に細いゴムが縫い付けてあるので伸縮性はありますが、締めつけることなく苦しくないです。
全体にピンク、パープル、グレーのお花が、幻想的なタッチで描かれています。
プリーツ加工の生地で作られていて、裏地は付いていません。
透けますので、着画のようにデニムと黒のタンクトップの上に着るなど、ワンピースというよりまるで羽衣を纏うような感覚でコーデすると、ゆらゆらと風に揺れてとても綺麗です。
可愛らしくて、うっとりするほど綺麗な服なので、着ない時はお部屋に飾るのもおススメです。
『青い四つ葉のクローバー』
ヴィンテージ のネックレスです。
ほどよい厚みと大きさの青いハート型のビジューが、四つ葉のクローバーの形に並べられています。
金属部分の色はシルバーで、メッキです。
とても綺麗なネックレスです。
わたしは青いガラスやビジューの付いたアクセサリーも好きで、全く違った色味の服と合わせて、「青」を引き立たせるコーデをよくします。
なんというか。
大人になった今も、わたしにとってアクセサリーは、魔法のアイテムとか、姫の証とか、そんな位置付けのものです。
大人になった今も、このネックレスのように目を引くけど、派手ではなく、存在感のあるアクセサリーを着けて、別の自分に変身したような気分になって楽しんでいます。
（5月14日土曜日の服たちの物語・終わり）
これからもステキな服たちが登場いたします👗
ぜひ「空と服と」に遊びにいらしてください🌟
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