6月30日の服たちの物語

2022年6月30日木曜日　☀️

☀️当店の写真は全て自然光で撮影しております☀️

🌷古着屋「空と服と」の作品🌷

『夕暮れの海を着る』

日本の古着です。

1970年代の服だそうです。

この服を初めて見た時、（ヨット！）と気分が上がりました。
裾の部分に、木のような形のとってもかわいらしいヨットが並んでいます。

ブラウン、オレンジ、ベージュ、ホワイトの色で表現された夕暮れの空。

その空に彩られている海とヨット。

まるで夕暮れの海を着ているようです。

服自体の形もとってもかわいいです。

Mサイズくらいのサイズ感で、後ろ身頃の身幅部分にゴムが入っているので伸縮します。
胸の部分はパカパカせず、痛かったりしないくらいのちょうどよい締め付け具合です。

身幅のラインからふわっと広がる形が、すごくかわいらしい。

サマードレスってわたしはあまり馴染みがなかったのですが、こういうかわいらしいサマードレスでしたら、海だけでなく夏の日のいろいろなお出かけに楽しめそうです。

キャミソールドレスを着ることに慣れていない方は、着画のようにカーディガンを羽織ってもかわいく着ていただけます。

日本古着って、本当にやさしい物語がある服が多いです。

（6月30日の服たちの物語・終わり）

これからもステキな服たちが登場いたします👗
ぜひ「空と服と」に遊びにいらしてください🌟

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「空と服と」は、ポップアップショップ準備と開催のため、7月1日から出品をおやすみさせていただきます。

7月は、私、店長のうららと一緒にお店作りをがんばってくれている小劇場演劇人のふたりのご紹介や、ポップアップショップ当日のご案内をしてまいります。

出品を楽しみにしてくださっている方々、大変申し訳ございません。
出品再開の時期については、ポップアップショップが終わりましたら、またお知らせいたします。

梅雨が明けて、とても暑い日が続いております。
水分をたっぷり摂って、ご飯をしっかり召し上がって、夜はたくさんお休みになって、体調を崩されないようにくれぐれもご自愛くださいませ🌷

「空と服と」店長より