20230717 角の煙草屋までの旅改め、角のコンビニまでの旅・・・Nikon D40X
今日は、海の日。
お休みなので、少しのんびり。
しかしながら、健康上としていつも通りの時間に起き、そしていつものルーティンをこなす。
それでも、ベランダに出て洗濯物を干す時間はいつもより遅め。
ベランダにでると、風がとても気持ちいい。
風も気持ちいいし、まだ表はそんなに暑くない。
ならば、いつもなら通勤する時間でもあることだし、カメラを持ってコンビニまで出かけて来よう。
朝の身体を起こすには、ちょうどいい運動になるはず。
カメラは、NikonのD40Xに、50mmレンズをつけて。
50mmレンズの練習にもなる。
今朝の、角のコンビニまでの旅では、自分の好きなものがたくさん見えてきた。
自分の個性というものが嫌いだった時期が長い。
自分が嫌いになってしまっていたことも長い。
自閉症的な要素が強かったため、対人関係から生まれる劣等感がとても大きかった。
人に合わせることの苦手さは、自分の好きなことを押さえ込むことによって、幾らか解消させることにつながったとも言える。
しかしながら、そこからは「なんで自分はこうなんだろう?」という劣等感へとつながった。
しかし、趣味として「自分は自分」と割り切れる事ができるようになってきたのかもしれない。
自分がいいと思うものをカメラで集めていくことに対して、誰からも「おかしい」と言われる筋合いはないということが、今はわかる。
自分にとって、見えるものが愛おしく感じて仕方がないのだ。
それをカメラで切り取る。
それでいいじゃないか。
そう思えるようになった。
今日の朝の散歩は、とても有意義だったのは間違いない。
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