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ベランダからの風景 Canon EOS55 FUJICOLOR C200

EOS55に50mm F1.8のレンズをつけている。
そのカメラに入れていたフィルムを1本撮り終えたので、現像に出してきた。
あまりほっつき歩く事も出来なかったので、身近な風景、特にベランダから撮影したものが多くなった。
それでも、ベランダから外を見て、心が動いたからシャッターを切ったわけで、現像後の写真を見て色々と感じるものがある。

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だいたい、シャッターを押すのは朝に洗濯物を干しに行くタイミング、そして夕方の西日がまぶしくなる時間帯にふっと窓の外を見たタイミング。

そして、驚きというか、当たり前と言えば当たり前ではあるけれど、90年代のCanonのAF一眼レフ中級機の実力はやっぱりスゴイ。
MFのカメラで撮影したものやコンパクトカメラで撮影したものとの差がしっかりとある。
凄くダイナミックにフィルムに記録されている。
このEOS55は、2000年の3月に自分へのご褒美と思ってコツコツ貯金して購入したもの。
このカメラを最初に使ったときの感動を20年ぶりに味わっている。

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