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20240630 復職メモ 働きたい職場なのかどうかという問題・・・双極性障害との付き合い方

自分の障碍というものは、きっと周りからは見えにくいのだろう。
説明するのだが、どうもさぼっている風にしか受け止められていないのではないかという不安がある。
というのも、極端に上司との会話が減っているからだ。
おそらく、腫れ物になっているのだろう。
そして、仕事の質も当然悪いことから、仕事に対しての信用も落ちている。

こうなってしまった現状をどのように受け止めればいいのか?
クリニックは、そもそも復職に辺り職場に対して説明する意思を示していたが、職場は拒否をした。
職場の都合での考えを押し付け、医学的根拠のないことがわからず、わかろうとしていない状態での仕事による、心身の状態の悪化につながっていると考えている。
クリニックは、励ましてくれている。
しかし、矢面に立っている自分としてはここのところの対応に対して、職場に対してのストレスが限界に近づいている。
仕事そのものは、疲れながらも対処していっているし、出来きらなかった仕事は仕方がないと捉えるより仕方ない。
そういう障害なのだから。
しかし、障害うんぬんが許されないという考えもわからないでもない。
障害があり、責任を果たせないのなら、仕事を辞めればという事なんだろう。
それに対して、自分が働き続けることが、問題提起になるのではないかと思って頑張っている。
でも、それも限界に近い。

仕事が全てではないことくらいわかっている。
でも、仕事が出来ないような状態ならば、もうどうしようもないのかもしれないとも感じている。
人生設計は、大きく狂ってしまう。
先が見えなくなることに対してのストレスもまた、とても大きい。

何もかもが残念で仕方ないような気分になってきている。
ちょっと、これで本格的な鬱になってしまったら、どうしようもなくなっちゃうなぁ。

今は、妻にも支えられながら、そして生活のルーティンを崩さないで生活することで、深く落ち込まずに居ることが出来ている。
何とか歯を食いしばっているという感じがしないでもない。

こんな状態は、ホントにごめんだ。

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