20231219 最近はOM-D E-M5と25mm レンズの組み合わせで持ち歩くことが増えた
マイクロフォーサーズは、とにかく小型軽量なのが良い。
小型軽量なところに来て、値段がそんなに高くないところがまた良い。
現行機種ではなくても、いまだに使うことの出来るカメラはいくらでもある。
そうした機種やレンズでも、安価に入手することが出来る。
なんだかんだと、マイクロフォーサーズ機はこの2年間で5つにもなった。
何せ、使い勝手がいいのだ。
早く動くものを追いかけたりしない限り、十分なのだ。
それまで、コンパクトデジカメで済ませてきていたところもあるわけで。
マイクロフォーサーズは、いまのところ完全にコンパクトデジカメのかわりになっている。
そして、やっぱりいいと思うのは単焦点レンズたち。
単焦点も17mm、25mm、45mmと3本ある。
単焦点の利点は、開放値が明るく、そしてコンパクトなこと。
マイクロフォーサーズはボケないとか言われるけれど、ボケることよりも大切なことがあるんじゃないかな?なんて思ったりする。
この3つの単焦点のうち、使用頻度が高いのは25mmになってきた。
17mmのパンケーキレンズは、E-PL3という一番小型のペンにつけっぱなしになっていることが多い。
25mmに関しては、初代のペンのE-P1につけて撮影することが多かったのだけれど、最近はE-M5につけて持ち歩くことが増えた。
小型で引き締まっていて、とても良い。
このレンズとカメラの組み合わせ、結構好きなだよなぁ。
しばらくは、この組み合わせで持ち歩き続けるだろうと思います。
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