1月5日 昨日の桜の木が気になって・・・
昨日、久々にクリニックに出かけた際、いつも通りがかりにある桜の木を撮った。
この木の枝の先はどんな感じだろうと、この画像をnoteにあげてから気になっていた。
そこで今日、クリニックへ行く通りがかりにじっくりと見てみようと思った。
そうすると、やっぱり枝の先にはまだまだ小さくて硬いけれど、確実に春を待っている蕾がしっかりと存在していた。
一度にパパッとカメラに収めておくことができるのならば苦労しないのだろう。
視点を持ち合わせていないというのがこういうところに出る。
しかし、対象は動くものではないのがよかった。
しかも、毎日通るところにある。
今朝は、クリニックへ向かうのにも若干の時間的余裕があった。
なので、風で揺れ動く枝を見上げながら、撮ることができた。
夏は、こんな感じだったのだから、すごいものだ。
この枝についている葉がすべて落ちて、そしてまた夏になるとこの勢いで覆い茂るはず。
自然のサイクルの中にある姿から、生命を感じることがある。
この1本のサクラの木からもそれを感じる。
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