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20240325 今日もIXY Digital 200の画像を見直していた

昨日に引き続き、写真アプリの中に保存しているデジカメの画像を見直していた。
CanonのIXY Digital 200は、その名の通り200万画素のデジカメ。
APSのIXYからのデザインをそのままデジカメに受け継いだコンパクトデジカメである。
そして、これは購入して5年ほど使ったか。
仕事やプライベートなど、どこにでも持って出掛けた。
デジカメの便利さに気付いたのはこのカメラからだった。
さらに、このカメラを購入した頃から、blogを始めた。
blogを書くのに、デジカメで撮影した画像をアップすることで、情報発信をするということを始めたのだ。
今のnoteとも共通点が有るところでも有る。

さて、今日の画像は2004年。
2004年に転勤に伴って引っ越しをした。
引っ越しをして移り住んだアパートのすぐ隣が神社で、大きな楠がとても象徴的な場所だった。
結構車通りの多い幹線道路から50mほど中に入ったところにすんでいたのだけれど、この神社とアパートの向かいのお寺のおかげで、とても閑静な雰囲気が有って、すぐに決めたところでも有る。

こうやって、noteに貼り付けてみても、別段何にも問題がない。
WEBで見る限り、そして自分のような老眼が始まってしまった目からすると、本当に何も問題がない。
デジタルの良いところは、時間が経っても劣化しないというところがあるけれど、それがとても強く感じられる所でも有る。
これを撮影したのが最近だといわれても、「そうなんだ」で納得しそうな画像でも有る。
それこそ、トイデジカメよりも写りが良いんじゃないだろうか。

こういうデジカメで遊ぶのもアリなんだろうなぁ。

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