20240901 フィルムを1本、カメラのキタムラで現像してきた
NikonのF60にKodakのカラープラスを入れて撮影したフィルムを1本、カメラのキタムラに持っていって現像してもらった。
どうやら、以前は200万画素でのスキャナしかしていなかったが、今は1300万画素相当のスキャンが出来るようになったらしい。
ただし、料金はかなり高い。
モノは試しと、それでお願いしてきた。
200万画素相当のスキャンが安くなっていたので、今回の結果如何で今後どうするかを考える材料にしようと思っている。
ネットでネガの現像とスキャンをお願いすることもあるのだが、何本かまとめて撮影して送らないと、何だかもったいないような気がする。
そうすると、いつ撮ったかわからないようなフィルムがごろごろ出始めるので、1本2本撮影した段階で「現像したいなぁ」と思った際に、どこにでもあるカメラのキタムラで安く現像+スキャンが出来るのなら、それでいい。
現像されたものを見ていったのだけれど、スキャンどうこうという言う以前に、自分の撮影の腕前の下手さ加減にうんざりする。
しかし、シャッターをテンポよく切っていった感じがある。
そのテンポの良さというのが、センスのなさと結びついているのだろうけど。
団地の中での撮影
カメラを換えても、撮影しているものがいつもの団地の風景と代わり映えしない。
だったら、デジカメで撮った方がもっとたくさん色々とお金をかけず撮れるんじゃないの?という感じがしないでもない。
でも、その日その日で目となるカメラが違うのもありなのだ。
楽しいんだから。