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20230531 復職メモ 評価育成システムの今年度分の書類を提出した

給与に関係する人事評価のシステムが導入されて、20年は経つだろう。
この間、管理職と合わずに低い評価をつけられたこともあった。
管理職とウマが合わなければ、低い評価をつけられる、そんなシステムということがよくわかった。

また、前の管理職はパワハラがひどく、上部組織に何人もの同僚が訴えても、改善されることはなかった。
お気に入りの人とは笑顔でベラベラとおしゃべりをし、気に食わなければ物を投げつける。
すごい人が管理職になったものだ。
勤めている組織は、管理職が5年程度で入れ替わる。
ヒラの者たちは、10年程度で転勤するので、管理職の方がどんどんと入れ替わる形になる。
それもどうかと思うようなところはあったりするが。

休職する前は、職場や取り組んでいる内容に関して、夢を語ることが多かった。
それを実現するには?と、いつも考えて、情報のアンテナを立てていた。
しかし、それが周りとの大きな壁を作ってしまっていたことに気づく。
なので、復職して去年の評価育成システムの書類には、今の自分にできることだけを書くようにした。
どちらかというと、1年間無事に働くことができれば自分としては合格点をあげたいと思っていた。
しかしながら、それは組織の仕事を回すという観点からすれば、最低限の仕事、もしくは最低限以下の仕事になっているかもしれない。
ひとまず、できることは取り組んだというのが昨年度の感想。
そして、今年度については、もうちょっとだけ組織の観点からの目標を入れ込んだ。
これについては、すでに色々と取り組み始めている。
そうしたこともあって、昨年とは少し毛色の違うものになった。

ただ、現実的に、今取り組んでいることを書いた。
それ以外はできないとも言えるが。

目標設定についての面談が近いうちにあるはず。
どんな話になるだろうか。

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