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20210731 PENTAX QとNikon D40Xを比べてみた・・・オールドデジタルカメラ遊び

普段使いするようにしているPENTAXのQ。
先日、ベランダで洗濯物を干しているところを撮ったのだけれど、同時にNikonのD40Xでも撮影した。

この二つのカメラの違いは、撮影素子の大きさと作りが全然違う。
PENTAX  QはCMOSで1/2.3インチセンサーの1200万画素。
NikonのD40XはAPSーCで、CCDセンサーの1020万画素。
画素数はPENTAXの方が大きいが、センサーサイズはNikonの方が大きい。

はてさて、noteに貼り付けて、その違いがわかるのだろうか?


PENTAXとNikon、どちらがどっちかわかるだろうか?

今、iPadの画面でnoteの編集画面に貼り付けた画像を見ているが、ぱっと見では優劣をつけられるような差はない。
画像の縦横比からどちらがどっちかはわかると思う。
上がNikon、下がPENTAX。

日常を撮影するのに、APS-C機を使わなくても十分だというのがわかる。
こんな感じで、同じ状況で撮影してみればわかることがあるし、自分の求めている性能がどれくらいなのかというもわかるようになる。
それなりのキッチリとした記録を残すということでないならば、センサーサイズの小さいPENTAXは使い勝手がいいのを確認できた。

まあ、iPhoneXsやiPad Air3のカメラで撮影した画像が、どうももう一つという印象を持ってしまうところもある。
それよりも、古くてもカメラ専用機の方が、自分の欲しい画像が得られる。
なので、やっぱりカメラはいつも持ち運ぶことは変わらない。

まあ、カメラで遊ぶこと自体が趣味でもあるから、良いのだけれど。
iPhoneのカメラを全く使わないということでもない。
必要に駆られる時だけということ。
それ以外は、カメラで撮り続けることになるだろう。

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