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20210713 「ああ、もうすぐ梅雨明けだなぁ」と感じる夕焼け空・・・ベランダからの定点観測

一日中、雨が降り続けるような天気だったのが、ここ数日は日が照っている時間の方が長くなってきた。
まだまだ、一時的なにわか雨がざっと降ることがあるが、それも短時間で上がる。
こうした雨は、空気中のチリや汚れをすっかり洗ってくれるので、雨上がりの空は透明度がすごく高くなる。
ただ、これも雨が降る時間帯にも寄るけれど。
朝方に降ると、日が高くなることによる太陽のエネルギーでどんどん空気中に水分が蒸発するので、蒸し暑さとともに空気中にいかにも水蒸気がたくさん含まれている感じの空になる。
だから、スッキリとした大気の状態を見ることが出来るのは、夕方に雨が降った後の方が多い。

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貼り付けた画像は、昨日の雨上がりに撮影したもの。
日没の時間帯の頃にちょうど日が差し込んできたので、すぐさまカメラを持ってベランダで60枚ほど撮影。
ほとんどアングルは変わらない。
どんな風に撮れば具合が良いか試しながら、どんどんシャッターを切る。

カメラはNikonのD40X、レンズはキットのズームレンズ。
JPEGのBASICという撮って出しでも、惚れ惚れする。
自画自賛という感じがするが、この瞬間を撮ることができて良かったなぁと思う。

ベランダから見える空の様子を見ることで、精神的にホッとする感じがある。
そんなゆとりを持った時間が持てることを幸せに思ったりする。
そんな日常が続けばと願わずにはいられない。

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