20210416　毎日noteを書き続けて、今日で丸一年

仕事を休むことになってから、3ヶ月目のこと。
それまでFacebookで色々と何かしら書いたりしていたのをやめた。
どうも、Facebookだと交流することが目的の一つとしてある。
また、同業者とのつながりが多いため、仕事を休んでいることに対しての色々な感情が浮かび上がりやすい状態で、メンタル的に悪い方向へと進んでしまうことがあった。
なので、Facebookから離れることにした。

しかしながら、なにがしらアウトプットしておきたい。
Facebookをしばらく休むことを書き込んだ際、
「ブログなどをしてみては」
とアドバイスをいただいた。
そこで、ブログ代わりに何かできないかなとネットを見てみると、noteなるサービスがあることを知った。
これならば、一応自分のポートフォリオみたいなものとして使えそう。
そう考えて、noteを始めることにした。

色々なことを書くのかなぁと思っていたが、主にクリニックでのリハビリの振り返りを「通院メモ」として残すこと、そして気分転換に持ち出すカメラや写真のことに、自然とテーマが絞られていった。

しかしながら、ちょうど1年間、毎日書き続けられるとは思ってもいなかった。
まあ、よく寝たがあるものだ。
「継続は力なり」
という言葉があるが、力になっているのだろうか？
まあ、読み返してみると、病気のことやら治療のこと、自分の性質のことなどしっかりと残せているのがわかる。
まだまだのところもあるのもわかる。
ネタというほどのものを書いていないのかもしれない。
しかし、その日の自分がどんなことを考えたり感じたり、どんなものに興味を持ったり、はたまたダメだったのかということが読んでいけばわかる。

ということは、目的として自分が持っていたところのものは書くことができているとも言える。
記録として残すことができているとも言える。
自分が読みたいものを書けている感じがしないでもない。
もっと、突っ込んだことを書いても良いのかもしれないなぁと感じる部分もある。
そこは、昔からなんとなく自分の書けない領域があったりして、素直にストレートに表現できていない感じはあるが。

毎日、noteを書き続けるのをそのまま続けていければと思う。