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20210823 オールドデジタルカメラ遊び・・・定点観測やら諸々(Canon Power Shot SX100IS)

ここのところ、持ち出すコンパクトデジカメはCanonのPowerShotSX100ISばかりになっている。
暗いところで撮るということがありそうだというときは、PENTAXのQかSONYのCyber-shotを持って出るのだけれど、屋外であるならばほぼほぼこれで十分という感じではある。
撮影することの出来るISO感度はそんなに高くないのだけど、一応手ぶれ補正機能が付いているので、それに助けられているところもあるだろう。

この一週間で撮ったモノの中から、見直してみて引っかかった画像を貼り付けておく。

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ズームを望遠側にいっぱい伸ばした状態で撮影したモノ。
雨の中でぼんやりしてしまうかなぁと思いきや、それなりに写っている。

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同じ位置からワイド端で撮るとこんな感じなのだから、まあすごいよなぁ。

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コントラストの差があるところでも、写っている。
雨で駐車場の中に水が流れ込んできているのだけれど、そこに空の明るいところが反射しているのがとても気になった。
800万画素でも、「ここまで写るんだなぁ」と感心してしまう。

画像4

余り行かないスタバでコーヒーを飲んでいたら、突然の豪雨。
土砂降り感がよく写っている。
窓ガラス越しというのもわかる感じ。

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一転して、いつもの川の土手。
中途半端に刈り込まれていて、不思議な感じ。
鬱蒼と草が生えていたのだけれど、こざっぱりしている。

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反対側の土手は、草刈りをしてから10日ほど絶ったけれど、もう既に草の勢いが増してきている。
植物の生命力のすごさたるや。

画像7

朝、橋を渡ったときにはなかったモノ。
欄干にネクタイ。
何なんだろう?
どこかのサラリーマンが、「もうやってらんねぇ」って、ネクタイを外して結びつけたんだろうか?
それにしては、適当感はあるモノの律儀に結びつけられている。

以上、ここ数日のオールドデジタルカメラ遊び、CanonのPowerShotSX100IS編。

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