20240707 角の煙草屋(からちょっと足を伸ばしてスーパーマーケット)までの旅

画像1 日曜日のお昼前、昼食の材料が必要で団地の中にあるスーパーマーケットまで出かけることにした。ただ、外は凄く良い天気。ならば、カメラを持って出るしかない。
画像2 主の目的は買い物なので、大きなカメラを持ち出す気にはなれない。ぱっと撮って、邪魔にならないカメラとなると、コンパクトデジカメが選択肢になる。これだけ強い光が有るのだから、CCDセンサーのカメラがいいと思ったわけだ。
画像3 ということで、CanonのPowerShot SX160ISを持ち出してパチパチ撮ることにした。
画像4 レンズは16倍ズーム。それをちょっと活かしたモノを撮ってみても面白いなぁ。光が強いので、シャッタースピードが速くなるので、ブレが少なくなるはずという狙いもあった。
画像5 光学ズームの一番望遠側で、数枚。何だか楽しい。
画像6 熱い中でも、働いている人がいる。こういう日常が存在しているんだな。外を歩かないと見えないモノでも有る。
画像7 角の煙草屋。もうずっと閉まっている。ここが開いていた時代というのは、いったいいつだっただろう?
画像8 カラーなのに、モノクロみたいな階段。こういうのって、曇りの日に見えそうなものという先入観があったのだが、そんなことはないんだなということに気付かされる。
画像9 のぼりがはためいている様子も、夏の静かさを感じる。
画像10 それにしても、緑がまぶしい。
画像11 公園の木々の緑と青空が、また気持ち良い。
画像12 CCDセンサーだから、明暗差が大きいと難しいところは有るのだけれど、それはそれでいいと思うのだ。
画像13 この夏の日差しが当たっている、この静かな団地の空間を切り取れているかどうかが大切。
画像14 自分の視界に入ってきた、その瞬間の愛おしさを切り取りたい。それが、こうした風景を撮ることの動機になっているところは有る。
画像15 葉の縁が光っているなんていうのは、ホントに見過ごしそうなんだけど、そうした光が存在していることを見つけられることが嬉しくてたまらない。
画像16 15分ほどのスーパーマーケットまでの往復ではあったけれど、とても満足感の高い旅路であった。

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