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20240322 Ricohオートハーフのnoteが読まれ続けている

noteを書き出してから、丸4年になる。
この間、読まれ続けるnoteがいくつかある。
この1週間で見ると、3年前に書いたnoteがよく読まれていた。

何か理由があるかわからないけれど、読まれている。
読まれついでに、自分も読み返してみた。
リコーのオートハーフというハーフサイズカメラの話ではある。
ハーフサイズのカメラは、いくつか持っているが、どれも個性的で面白い。
読み返しついでに、写真も見返してみた。

初めてフィルムを通したモノになる。
フィルムはコダックゴールド200。

始めのショットは、仕事部屋の天井につり下げている蛍光灯が写っていた。
最初に持ち出した日はぼんやり曇った日。
2.5m固定焦点なので、そのくらいの位置の被写体は良い具合に写る。
これも、質感が出ている。
ちょっと樽型のゆがみが出ているかな?周辺ほど写りは甘い。
一応光の量に合わせて絞りは動いているので、その辺も確かめたかった。
明るい被写体となると、絞りが絞られているからか、被写界深度が深い感じで写る。
逆行気味での撮影だけれど、結構強いかも。
細かな模写は辛いよね
2.5mの位置を見つけてとる必要が有る感じだ。
ちょっと離れると、やっぱりピントは甘いし、若干手ブレもおこしてそう。
2.5m付近は良い写り。

昨今、フィルムカメラが見直されているみたいだし、コダックのプラスチッキーなハーフサイズカメラが売り出されているとのこと。
それよりも、元々あるリコーのオートハーフやオリンパスのペンなど、良いカメラはたくさん有るので、そうしたカメラを入り口として使うのも良いんじゃないかなぁと思う。
なにせ、壊れる要素がないところにきて、金属で出来ているから少々ぶつけてもびくともしない。
昔の頑丈に作られた感じは、今でも十分現役だ。
それこそ、デジカメの方が壊れやすいかもしれない。

リコーのオートハーフはお勧めのカメラなのは間違いない。

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