20231016 OLYMPUSペンデジタル1は伝説のカメラになる素養がある

画像1 どのデジカメを持ち歩くか。
画像2 去年、ペンデジタル1、E-P1を手に入れてからはこればかりになっている。
画像3 使ってみて、マイクロフォーサーズについての誤解が解けた。
画像4 「センサーが小さいから、写りがもう一つなのでは」と思っていたところがあった。
画像5 ところが、いざ使い始めてみると、そんな認識はなくなった。
画像6 そんな認識がなくなれば、どこに出かけるにもカバンの中にはこのカメラがある状態。
画像7 1年半で、4000カットほど撮影している。
画像8 たしかに、ノイズはある。しかし、それも含めてその場の雰囲気を閉じ込めたこのカメラの個性ともいえる。
画像9 ミラーレスということもあり、ファインダーをのぞかずに撮影することだって意に介さない。
画像10 ISO感度が高くできないからと、手振れが出てきても、それはそれ。
画像11 液晶を見て、しっかりと撮影しようと思えば、それもできないわけではない。
画像12 とにかく、持ち歩くことで、気軽にシャッターを押すことができるカメラなのは間違いない。
画像13 誰かと一緒にいても、身構えられることもない。
画像14 本当に自然体でいることのできるカメラでもある。
画像15 そうしたカメラを持ち歩くと、身の回りの物すべてに目が向きやすい。
画像16 毎日通る場所であっても、ちょっとした変化にレンズを向けたくなる。
画像17 このカメラを使っていると、カメラで撮影することの練習にもなっている。
画像18 ちょっとした日常を捕まえる感覚。
画像19 この感覚を持つことのできるカメラともいえる。
画像20 「ああ、いいなぁ」って思う瞬間。それを切り取ることができる。
画像21 その辺は、昨日アップしたNikonのD40Xとはまた違うところがある。
画像22 おそらくそれは、ミラーレスカメラというところが大きいのだろう。実用的なミラーレスとして伝説のカメラとなる素養があるのではないだろうか。

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