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20231118 復職メモ 休日出勤でいろいろと問題があり、思考が止まらない

休職前にも仕事でトラブルというのはあった。
その際、思考が止まらなくなって、夢にも出てきて、睡眠が浅くなり、ホントに気分が憂鬱になった。

今日のトラブルは、「仕事なのだから、プロなのだから、これくらいのことはすべきでしょう」という考えをぶつけられたことで起こった。
できることしかできないのだが、それは相手にはわからない。
「これくらいのことをして当たり前」という思考のごり押しは、ホントに疲れる。
相手にするのもしんどい。
相手の思考と私の思考。
違って当たり前。
求めるものはあったとしても、すべてかなえることはできない。
何せ、人間相手の仕事をしているのだから。

どうしたらよかったのか?
結論の出ないことをぐるぐると考えるグルグル思考がいまのところ続いている。
しかし、以前よりはその状況は小さい。
また、気分の状況としてもそれほど落ち込んではいない。
感情にフタをしているところもある。
こちらの問題としては、残念ながら専門家といえるほどの実力がないまま担当をしていることがやっぱりつらい。
この仕事をするに当たって、研修はあったりするけれど、その研修を受けるに当たっては日常の業務にプラスアルファになる。
さらには、自分の身銭を切って勉強会にも参加している。
書籍も買っては、自分で勉強している。
勉強する中で、これまでの自分では知らなかったことがあったり、自分の行動はその場ではよかったとしても長い目で見たらダメだという方法だったりすることに気付かされる。

その時々の自分の持っている能力でしか勝負はできない。
前任者はもっとしてくれていたということも言われたりしたが、残念ながら今年の4月から制度が変わったこともあって、環境が大きく変わってしまったこともあり、手厚さはどうしても減っているのは仕方ない。
当然、前任者よりも私自身の能力が低いということもあるのは自覚がある。
しかし、それ以上を求められてもどうしようもないものはどうしようもない。

人的資源も時間的余裕も金銭的なフォローも何もない中で勝負している。
ただあるのは、職場でのフォローやカバーをしあうことだけ。
それも周りの人間からしたら、自分の業務プラスアルファで対応をしている状況でもある。

ああ、言い訳ばっかりだなぁ。
しかし、こういうパターンは、ホントにいやだなぁ。
何か解決する方策を見つけられればいいのだけれど。

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