20210217　いつもの橋の下にたくさんのカモが集まっていた

いつも橋を渡るときに、カモがいないかどうかをチェックするのが日課になっている。
月曜日は大雨の影響で水かさが高く、流れも速かったので、橋の下にはいなかった。
昨日は、水かさも引いてはいたが、橋の下にはいなかった。
そして、今日。
朝見たときはいなかったのだが、クリニックの帰り道に見てみると、いつも以上にたくさん集まっている。
そして、みんながみんな、顔を水の中に突っ込んで食べ物を探している様子。

大きいのやら小さいのやら。
あわせて20羽弱ほどが居た。

こちらは比較的小さいほうのあつまり。

今日は風も強く、とても寒かったのだけど、カモ達は寒くないのだろうか？と橋の上から考えてしまう。
それにしても、かわいらしくて仕方ない。

こちらは、大きい方。
川の底に足がついている状態で、顔を何度も水の中へ突っ込んだりしている。
それにしても、羽毛の模様がとてもきれい。
くちばしの黄色さと頭の緑色のコントラストが、自然のものとはいえとても優雅に見える。

今日は寒の戻りだったけれど、確実に春に近づいている。
春になるとこのカモ達は、北へと旅立っていくことになる。
もうしばらくは、このカモ達に会えるのが楽しみの一つになるだろう。