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20220305 リハビリ出勤を始めたらシャッターを切る数が少なくなっている

まあ、想像は付いていたけれど、リハビリ出勤をし始めたら、カメラを取り出してシャッターを切るという行為がものすごく減っている。
それでも、毎日最低1カットは撮影しようとしている。
そうなると、持っているカメラで一番出番が多くなるのは、コンパクトデジカメ。
その中でも、CanonのPowerShot SX160ISの使用頻度が高くなる。

iPhoneXsで撮影しても良いのだろうけれど、iPhoneXsよりもPowerShotの方が撮影しやすいのだ。
画質も、こちらの方が良いと感じる。

大分暖かくはなってきたけれど、ポケットに入れておいてすっと取り出し、電源を入れればすぐに撮影できる。
片手でなんとでもなる。

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昨日のリハビリ出勤の際、駅のホームから。
気がついたら、建物がなくなっていた。
いつの間に取り壊されたのだろう?
何だか悲しくなった。
そうこうする間にその隣の建物も取り壊されるのだろう。
仕事場に向かう側のホーム、しかもこの位置から以前撮影したものがあったはずなのだが、見つけられなかった。
何だか悔しい。

何気ない景色も、移ろっていく。
それこそ、この線路沿いは変化のまっただ中。
急激な変化がドンドン起こっていく時期でもあるので、カメラで毎日撮影しても良いくらいに感じた。

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これは、今日。
有刺鉄線に絡みついている植物。
モノクロで撮ってみたくなった。
自生しているアサガオだったはず。

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去年の9月に花を撮影していたはずだと探してみたら、見つけることが出来た。
有刺鉄線の下側のフェンスの花。
これも、PowerShotで撮影しているもの。

こうやって蓄積していくことで、そのときにはなんとなく引っかかったことというのが見えてくる感じがある。
その辺は、撮影していくことの面白さの一つとして感じずには居られない。

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