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夕焼けを撮りたくなった

今日という一日は、窓の外の風景が時間とともに変化の大きい一日だった。

朝は、霧が出てほとんど何も見えない状態。
風もなかったし、放射冷却で下なり冷え込んだんだろうという事はベランダに出てみてわかる。
空気がキリッとしていた。

日が高くなるにつれ、ほとんど雲のない「快晴」という言葉がぴったりの空になった。

そして、夕方。

洗濯物を撮りに出て、しばらくするとあっという間に日が沈み始める。

思わず、カメラを取りに部屋へ走った。

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あっという間に日が沈んでいく。
ものすごく早い。
カメラの電源を入れて構えている内に、太陽は既に半分以上見えなくなっていた。
上の三枚の画像は1分も経たない間の状態。
このあと10秒も経たないうちに、完全に太陽は沈んでしまった。

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このシャッターを切ったあと、マジックアワーの時間帯に突入する。
空を写し取りたい気持ちが高まって、このあと50回ほどシャッターを切った。
まだまだ、空の空気を切り取ることが出来る様な状態ではない。
拡大してみると、盛大に手ぶれを起こしている。
望遠でとるのと広角で撮るのとでもまた違う。
露出もまた、プログラムに任せるわけではなく、マニュアルで絞りとシャッタースピードを色々と試してみる。
カメラのモニタで見るのと、パソコンのモニタで見るのとで、明るさが違っていたので、この辺も経験を積み重ねないと。

短い時間だけれども、カメラを使う練習になった。
光の強さとカメラの設定と。
その辺の感覚を身につけたいなぁと感じている。

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