見出し画像

20210414 曇天模様・・・ベランダからの定点観測

ちょっと風邪気味。
元々アレルギー性鼻炎である。
花粉症もまあまあそこそこひどい。
今年の春に関しては、マスクを徹底している生活を送っていることや、免疫力がついてきたこともあって、そんなにひどくはなかった。

ところが、2〜3日前に一時的に鼻炎がひどくなった。
アレグラを飲み忘れてしまったから。
その状態で、鼻水が喉の方へと絶えず流れていく状態になり、そのため喉が腫れた。
自分が風邪を引くときのパターン。
だいたい、この後の経過としては喉が潰れたり、扁桃腺を腫らしたりしてダウンするのだが、そこまでは行っていない。
熱も全然上がる気配がないし、身体がけだるいという感じではない。
おそらく、2019年までならこの程度のことは全く気にせず外出していただろうし、仕事にも行っていた。
しかしながら、さすがに現代の状況では外出するのが難しい。
自分は良かったとしても周りはそうとは受け取らない。
風邪を引いているのなら、家でじっとしていてくれと思われるのことの方が多いはず。
ということで、クリニックのリハビリはオンラインのZOOMで参加した。

となると、若干移動に関する時間を持て余す。
スギやヒノキの花粉の飛散もピークを越えたということもあり、毎日洗濯物を風呂場に干していたものもベランダに干すことができる時期になりそうで、ベランダの掃除を若干したのと同時に、カメラを持ち出した。

ということで、久々のベランダからの定点観測になる。

画像1

今日は、たまに晴れ間が広がったかな?という瞬間があれば、雲の塊が流れてきたりという感じの天気。

画像2

しかし、ベランダから見えるお気に入りの桜の木は、ここ数日の雨によって、一気に青さが増してきた。
新緑に雨の水というのは、一気に命の息吹を大きくする作用があるように感じて仕方ない。
曇り空の中の、新緑というのもまた目には優しい。

画像3

曇り空による光でも、この時期は色々な色がよく見える感じがする。
それは、あくまで自分の体調や視野の広がりが変わっているからということではないような気がする。

ベランダから外を眺めて、少しすがすがしい気分になることができた。

この記事が参加している募集

カメラのたのしみ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?