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今朝は清々しかった・・・ソニーDSC-WX200と散歩

朝、6時に目が覚める。
ルーティンの流れとして、洗濯機のスイッチを入れてまわし始め、洗面をし、着替えてウォーキングに出る。

ウォーキングに出るのに外の天気が気になり、リビングのカーテンを開けると、雲は多少有るが、抜けるような青空とストレートな陽の光がそこにあった。
思わず、パチリ。

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こんな気持ちいい光のある朝に、ソニーDSC-WX200を持っていったらどうなるだろうと思って、ウォーキングに持ってでかけた。
朝のウォーキングは有酸素運動を行うためというよりも、身体を起こして活動を始めるための助走という感じなので、ペースもそんなに速くなく、身体をほぐしながら歩く感じになる。
なので、動きがゆっくりな分、風景が目に入って来やすい。
その流れで、カメラを構えてみた。

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逆光だったので、アンダーになってしまった。

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街路樹のケヤキに朝日が当たって、ものすごく輝いている。
こういう光はずっと見ていたくなる。

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今日は、ソニーDSC-WX200で撮影するのに、プレミアムオートというモードで撮影した。このモードは、何枚か連写していいとこ取りをするみたいな感じなのか、シャッターを押してから画像が再生されるまで時間が掛かる。だいたい3秒から5秒。ただのオートモードはシャッターを切るとすぐに画像が再生されるので、結構なタイムラグがある。基本的に、このモードではすぐに何枚も撮るという事ができない。なので、じっくり撮るとリズムになる。

オートモードとの違いは、発色。
プレミアムオートは、こってりした色味になっている。
元々のオートモードはものすごく色味があっさり。
iPhoneなどの画像になれていると、プレミアムオートモードの画像でないと物足りないかもしれない。実際、自分は物足りない。
ただし、屋内で撮影するときよりはまし。
屋外でたっぷりと光があるときは、オートモードでも十分と言えば十分。光学10倍ズームと手ぶれ補正機能があるので、スマホよりはまし。
そして、iPhoneよりも圧倒的に小さいので、ポケットの負担にもならない。

今日は、思ったよりも良い感じの画像が撮れている。

このコンパクトデジカメは、カメラとして基本的な機能がとても使いにくいと感じる。どちらかというと、本当に初心者向け。露出補正などはぱっとどこかを押せばすぐに出てくるようであって欲しいが、すぐには出てこない。色々な機能と同列に並んでいるので、何度もボタンをさわっている内に、時間が過ぎて撮りたいと思った瞬間からどんどん遠ざかる。まあ、とてもカメラの大きさがとても小さいので、大きさのゆとりがないからボタンなどの操作系を増やすことが出来ない。仕方がないと言えば仕方がない。そこまで求めるのは酷かもしれない。それが自分にとってはソニーDSC-WX200の使いにくさでもある。

2013年の末に購入しているのに、未だに使いこなせていない。

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