Canon Power Shot SX100 ISを持って散歩

ちょっと、最近運動不足を感じているところがある。
クリニックのリハビリがテレワークだったこともあって、一日5000歩もいかない日が結構続いた。
おかげで、せっかく夏に痩せた体重は、増加傾向にある。
お腹の辺りも苦しい。

流石にまずいという感じもあり、今日はスローペースではあるものの外を歩いてきた。
カメラを持ちながらなので、ウォーキングというほどのペースではない。それでも心拍数はそれなりに上がり、汗ばむ程度になったから、運動にはなったはず。
運動不足だから、そうなっただけなんだろうけれど。

歩くときは歩く、写真を撮るときは写真を撮ると意識を分けないと、脳を休めるための運動になっていないので、よくはない。
なので、あくまで今日は散歩。

団地のゴミ捨て場に、落ち葉を詰め込んだゴミ袋が。
明日は、燃えるゴミの日。
管理してくれている人が、せっせと毎日掃き集めてくれているのが、何箇所もあるゴミ置き場に置かれている。

空を見上げたら、飛行機が
ズームを目いっぱい望遠にして、撮ってみる。
肉眼で見るとそんなに速く動いてない様に見えるが、望遠にするとあっという間に液晶画面から消えていってしまう。
よく、収まったものだ。

ちょっと小高いところから、まっすぐ続く道を撮ってみる。
フルに望遠にしていないけれど、望遠の圧縮効果のある画像になって面白がっている。

仕事をしていない煙突。
色々と邪魔するものがかぶさっているけれど、そのまま撮ってしまえとシャッターを切ったもの。
ピントを煙突の先端に合わせて撮ってみたけれど、その場で確認せずに帰ってきた。
マックに取り込んで確認してみたけれど、しっかりと合わせることが出来ていて、少しホッとする。
でも、なんだか歪んでいるなぁ。

注意力散漫なものばかりになっている。
面白くもなんともないものばかりかもしれない。
でも、そうしたものが常に身近にあるわけで、その身近にあるものも永遠ではない。
その一瞬を切り取ることが出来ていればいいなと考えて、シャッターを押している。