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怒っちゃいけないわけでも、受けとめなくちゃいけないわけでもなくて。

こんにちは
sora no niwa です


子どもに怒ってしまった、、
ある人のことを受けとめられない自分がイヤ、、

そういうので、自己嫌悪になることがありますよね。

 
人に対して、ネガティヴな感情が出てくること…

しかもそれが、大事にしたい人であればあるほど、自分のことを責めたくなるかもしれません。

  

すごく受けとめられなくて、、と悩む方が多いですが、こちらが受けとめても、相手に愛がたまるわけではなくて。


満たされるとしたら、

自分で自分を認めるとか
自分がやりたいことをできた時とか
(泣いたり、怒ったりも含めて)
自分が自分を好きになるとか
自分を否定しなくなったときのように思います。


一瞬、誰かに認められて、ホッとするとか、そういうのはあるかもですけど、こちらの影響は1〜2割くらい。

そんなにチカラない。笑

 
親が怒って、子どもが泣く…

それは親が怒ったからなのではなくて、

その子にとって泣く必要があったり、
怒ったことを許していない親自身の嫌悪感に対して、反応しているのかなと思ったりします。

 
というのも、子どもに余裕があるときは、こちらが怒っても、子どもたちって、ふふふーん。って、スルーだったりしますし。笑

怒ってなくても、泣きますし。

  

いま起こっているのは、ただの現象で

必要があるから起こっていて

それに対して、「これはよい」「これはよくない」「なにか原因があるんじゃないか」と判断しているのは自分。


私も怒ることあって、2日くらい前は2日連続で
2歳の娘に、(というか、娘の行動に)普通に怒ってました。

叱るでなくて、怒る

娘も大泣きしていたけれど、40分とか泣いたらスッキリ、ケロッとです。
 
 
春分前の浄化作用もあったようですね。
 

怒っちゃいけない、こう思っちゃいけない、自分を許せないは、人のことを許せなくなります。

人を許せない = 自分を許せない にもなります。
 

怒ってもいい
受けとめられなくてもいい

どっちでもいいになったときに、なりたい方向に変わってくるかもしれません。

 

子どもたちは
相手は
失敗した対応をしても、受けとめてくれる
 
そう信じると、実は相手にポジティブなエネルギーがいくんですよ♬


相手から「傷ついた」とか言われたわけではないのに、大事な人にうまく対応できなかったと思って、自分を責めていたら、私、入院になったことがあります。苦笑

そのくらい、自分にかけている言葉は身体に影響。

 
そういえば、お伝えしていた方法以外にも、いくつか方法があるんでした。

相談やLINEサポートもしていますので、聞いてくださいね。

やりやすい方法が見つかるまで、一緒に考えていきます。


いつもありがとうございます。

sora no niwa 





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