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ボランティア活動から約1年

月に数回参加している保護猫ボランティアも行き出して1年が経とうとしている。正直続くか心配だったけれど、少し体が重たい日でも、やっぱり可愛い猫達に会えると思うと原動力となる。

私は、物が相手の仕事より、人や動物などストレートにアクションが返ってくる仕事が好きなのかもしれない。昔は介護の仕事もやっていたし、結婚したばかりの時は日本料理店でホールをしていた。そして、細々と趣味でYouTube作成するなど…

YouTubeも、コメントなどアクションが返ってくるので、その時は観てくれたんだと嬉しくなる。

ボランティアの仕事は保護部屋の掃除、トイレ掃除、食器洗い、綺麗な水に交換し、洗ったお皿にまたフードを入れる。お皿を持っただけで数十匹の猫さん達が我先と私を囲む。

なんて愛おしくて可愛いんだろう

毎回そんな気持ちにさせてくれます。

正直、部屋の掃除やトイレ掃除は大変だなと思う時もありますが、私の膝へスリスリ来られたら、「うん!もう少しで終わるからねー」と、声をかけて、その瞬間私の気分を変えてくれる。

この愛おしいと思う気持ちって大切だと思う。何か脳内に良い影響が出ているのでは…☻︎

しかし、楽しいばかりではありません。猫達はすぐに風邪を引いたり、特に数十匹となると猫同士感染ることも!だから、ほぼ毎日のようにどの猫さんかは病院へ連れて行ったりお薬を投与したりと体調管理もチェックしなければなりません!やはり、里親さんが見つかるまでは健康状態も良い子じゃないと、なかなか決まりません。病院代もかかってきます。

そして、突然容態が悪くなり残念ながら天国へ旅立ってしまう猫ちゃん達も目の当たりにしてきました。

それでも、何処かで「仔猫が生まれた」と問い合わせがあると引き取り里親さんを探します。

保護猫ボランティアも奥が深くて、勉強にもなります。

これからも、自分の人生の中に猫達のお世話という好きなことをプラスして生きていこうと思います。


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