見出し画像

手品でも魔法でもない。

そらさんが行なっていることは『手品みたいだ』と言われることが多い。

きっと、怪しいことをやっていたら『魔法のようだ』と言われるだろうから
それよりも良いと思う。笑


先日、私がやっていることは何か?ということを
雑談として話した。

意識

こういう言葉を使うと
なんだか… 深くて見えにくくて、なかなかたどり着くには時間がかかって・・・
というようなイメージを持つのではないだろうか。

潜在意識にアプローチする』などと言うと

特別な能力がないとできない…ように思い込んでいるのではないだろうか。

でも例えば・・・


街中で真っ赤な服を着ている人を見かけて
赤い服も良いな♪」と思うようなことだよ^^といえばどうだろう。

この瞬間も、潜在意識からは沢山のものが外れ、意識は変わっている。

*わかってくれているとは思いますが、
 これは服の話ではないし赤でも真っ白でもブルーでも良いのです。



こういう意識の変化の中に、私たちは常にいます。

私たちは
日常的に変化し続けていることに気がついていますか?

潜在意識へのアプローチ』は、あなたの日常で

日常的に起こっていて、

その日常的なことを日常的ではない場で行なっているのが

私の活動といってもいいと思います。



私が過去、デザイナーとして表現していた広告というもの。

例えば〇〇堂のシャンプーの広告のタレントは
そのシャンプーなんて使ってはいないことを、たぶんみんなが知っています。笑

でも、美しい好きなタイプのタレントが商品の横にデザインされていれば
その商品の購買意欲が上がります。

もし、好みのタイプでもない見たことのない女性が広告に使われていたら
購買意欲はわかないでしょう。
(もちろん、タレントを使わないで商品の良さは伝えられます)

こんな例をあげると、

潜在意識はそんな軽いものじゃない!と思われる方も出てきそうですが

正しさを信じることなく
客観的に事実を捉えられる方に届けばと思っています。

そして多くの人が、意識と潜在意識の違いを理解していません。

潜在意識という言葉だけをそのまま信じている状態です

このような感じで、様々な情報の中から様々なものを感じ
自ら変化をし続けているのが私たち。
そして、私たちの『意識』です。


残念ながら、そのような変化の中に
人生にまで影響するような変化があり
それも日常的だということには、
誰も気がついていないのですが…。

意識


世の中の様々な考え方向き合い方は、
どうも…こんな感じで進んでいくようです。

*例はいい加減なものですので、変なツッコミはご遠慮ください(笑)


例えば、女性性というものに問題があると、
自分自身で思い込み
誰かの元へそのことを改善するために学びにいくと
女性性とは何か』を学ぶことになります。


そして、(唐突ですが、笑)『』という色のことを学び


黒白の服を着ているあなたに『赤が似合う理由』を伝えられ


それを納得しようとして、
そういう自分なのだと思い込もうとします。


けれど、赤という色には慣れていませんから
『まずは、靴下から履いてみましょう』と言われ
その後、その『色のボリューム』を増やしていきます。

もしかしたら、目につかないところで
赤いパジャマや腹巻からスタートするかもしれませんね。笑


何度も言いますが、これはただのいい加減な例題です。


ここで感じて欲しいのは、色とか服とか女性性とかではありません。


疑いあるもの否定〉を何かの学びで埋めて
複雑なほどに…改善できていると信じその問題に囚われていく
という流れです。


こんな時間と手間をかけた流れの中にいることに
気がついている人は、ほとんどいません。

シンプルに意識というものを知らなければ

複雑さに気がつくこともありません。

意識』というものが、
時間をかけ様々なものを外した先に触れられるもの
そう信じて疑いませんから。

私の場合、前にも書いたように
瞬間的にその人が選び、その変化に誰も気がついていない。
本人さえも気がついていない…
ということを知っています。

また、その『変化した自分』をその瞬間には『自分』だと認識して
前からそんな自分だった』かのように数分後には
その自分として対応しているということも知っています。


このように、外側からの情報で自分を簡単に変えてしまっている人が
その状態を『自分らしくなった』そう認識している場合がほとんどです。



何かの否定を抱えていて

それができるようになる〈改善される〉と
自分らしくなったと思ってしまうのです。




こうして、『情報に反応した自分』を『自分』だと
疑いなく信じてしまっている方々に


本当の自分自身に戻ってほしい


そう願い
私は、本質というものについて語り続けています。


私が行なっていることは


街中で真っ赤な服を着ている人を見かけて
赤い服も良いな♪」と
一瞬で変われるあなただということを、

実体験していただいているようなものです。

多くの人が『手品のようだ』というところはそこにあるのでしょう。

しかし、冷静にイメージしてみてください。


街中で真っ赤な服を着ている人を見かけて
赤い服も良いな♪」と
本当に変わることがあるのだろうか…と。

当たり前ですが
赤い服を、誰が着ていても「赤い服も良いな♪」と思うわけではないですよね。

広告のタレントのように
あなたの意識に触れる(あなたが好意的に思う)ことができる人が着ているからこそ
あなたは、「赤い服も良いな♪」と思うのですよね。

実は、私が行なっていることは、そこになります。

あなたの意識に触れるあなたが本質が求めているもの

あなたの『完全にオリジナルな本質』が
受け入れることができる出来事の実例』を話すことで
その話の奥深くに流れているものを、
あなたの本質に届けています。

複数人で話しながら、
それぞれ違う本質にそれぞれ違うものを届ける。

そんな複雑なことを瞬時に行なっているので
多くの方が「なぜこの質問にこの実例なのだろう」と
思考では全く理解できないけれど
帰る頃には状態も気分も全く違うようになっている。


その秘密は、そこにあります。

毎回毎回、小学生でもわかる言葉で事実話しているのに
全く理解できない…という方も多くいます。
これは、難しい話をしているからではなく
いつもの思考パターンに収まり切れない
全く違うルートでアプローチしているからです。

だからこそ、思考して理解するのではなく
本質に届きます。

だからこそ、誰一人として『その話には矛盾はない…』
と感じるのです。
たとえ理解できなくとも。

何かが変わった…。でもそれがわからない。


そんな、アプローチをしています。

思考ではなく
意識に直接アプローチしています。

でも、毎回毎回…問われれば
なぜ今この話をしたのかを
小学生でもわかる言葉で話しています。

手品のネタは常にバラしています。笑


繰り返しますが・・・

意識


こういう言葉を使うと
なんだか… 深くて見えにくくて、なかなかたどり着くには時間がかかって・・・
というようなイメージを持つのではないでしょうか。

潜在意識にアプローチする』などと言うと

特別な能力がないとできない…ように思い込んでいるのではありませんか。


でも例えば・・・


街中で真っ赤な服を着ている人を見かけて
赤い服も良いな♪」と思うようなことだよ^^といえばどうだろう。


こういう意識の変化の中に、私たちは常にいる。


私たちは日常的に変化し続けていることに気がついていますか?

潜在意識へのアプローチは、あなたの日常で

日常的に起こっています。

だからこそ、私は壇上で語ることなく
日常のワンシーンのように
語り合っています。


そんな日常を創り出しています。


人為的になぜ、
潜在意識へのアプローチ』をしているかといえば…

街中を歩き回って意識の変化を促すのは疲れるでしょ。笑

もう一度。

あくまでもこれは、先日の
本質的な叡智のバトン中の雑談レベルです。

考え方を学び、理解を深めることは、
何かを手に入れたような実感があり嬉しいものです。


ですが、私のお渡ししているものは
あなた自身』ですから、
新しいものを手に入れるような学びではありません。

でも、きっと… ほとんどの方が
新しいものを知った』そう強く感じ
私の話も、きっと学びのように感じるでしょう。

それはそれで、嬉しいものでしょう。

ですが、学びではありません。

それは、答えではないからです。

あなたのフィーリングは、あなたにしか感じられません。

私は、あなたのフィーリングを教えてはいません。

あなたが、
あなた自身の本質のフィーリング』を感じられるように

それを感じるために障害になっているものを

意識に触れ外しているだけです。

正しさを追い求める学びと
自分自身を知る(自分自身に戻る)ということは
全く逆の動きですが
体感できる動きは同じような動きです。

ただ、違うものは、知識ではありませんから
瞬間的に消えて、あなたのものになります。

そして、その先に広がっている世界は
今までと同じ世界なのに…全く別のものになります。


そら:山本博




そういう意味では、
私のように考えることが嫌いな人に向いています。笑

そして、下にシェアした人のように

大きな変化が気がつかないうちに起こります。

*片付けられなかった人が、苦もなく片付けられるようになる。
*料理を作る気がしない人が、料理を振る舞うようになる。
*人に優しくできなかった人が、いつも優しい視線を投げかけられるようになる。


きっと、こう書けば、何かに向きあったと思うのでしょう。

何にも向き合うことなく、こうした変化を体験できるはずなどないと
多くの人が信じてしまっていますから。


ですが、事実何にも向き合っていません。

他者と比べる必要のない自分自身を知っただけです

ジャガイモの皮を二個むいただけで、
数時間休まないと続きができないような幼少期から体力がなかった人が

三食の料理だけでなく、洗濯も掃除も…
それも休む必要もないほどに
全てをこなせるように、事実なっているのですから。

リンクの彼女も、
子供の頃から体力がなく苦しんでいた彼女も・・・

本質的な叡智のバトンの場で会うことができます。

意識というものを理解できない人には、
きっと奇跡のように感じるのでしょうけれど。


彼女の体験がわかりやすいと思いますので
お読みいただければと思います。


https://ameblo.jp/synchro-serendipity/entry-12459621970.html


私について
https://note.com/sora_ni/n/n773d4f893f4d

IMG_7382 のコピー


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?