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29歳のクリスマス

12月になるとマライア・キャリーの『All I Want For Christmas Is You』がラジオから流れ始める。

この曲を聴くといつも大好きなドラマ『29歳のクリスマス』を思い出す。

1994年10月下旬~12月に放映された、鎌田敏夫氏脚本の名作ドラマ。今作品には名言が溢れている。

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「大声で 叫びたいときがある。 でも、何を 叫びたいのか分からない」

「人生、 いいこともあるし、 悪いこともある。 ま、 いいか。」

「年だけ、大人 心は、 まだ、ガキ」

「あした 元気に なあれ」

「目をとじれば 新しい夢を見られる かな?」

「脚の傷 心の傷 傷だらけの 私が好き」

「一度のキスで 夢中になれた頃が あったのに」

「いつまでも つづく 幸福を下さい」

「泣くことしかできなかった あなたのために」

「人生には いろんな岐路がある 大きな分かれ道 小さな分かれ道」

「男と女って 一体 何だろう?」

「強く やさしく 素直になりたい」

「みんなが幸福 それが 一番いい」

「幸福は ひとから もらうものではない」

「自分で選んだ 自分の人生 誰のものでもない 私の人生」

「今、ここにいる 自分が好き だから、私は、 世界で一番幸福」


日々観た映画の感想を綴っております。お勧めの作品のみ紹介していこうと思っております。